Category: Maegami’s blog

You can find all past posts Maegami created. If you want to read all of them – well, if you don’t fell like you are wasting your time – you can try here.

アドセンスの審査合格の仕方[実験結果]

アドセンスの審査合格の仕方 今回は、Googleアドセンスの合格の仕方について、自分の経験からご紹介します。現在、2つのウェブサイトを経営しています。1つは自分のピアノ専用サイト。もう1つはこの「女神の前髪」です。ちなみに、自分が使用しているウェブホストは、ワードプレスが推進しているBLUEHOSTです。10年以上使用しています。興味のある方は、使用してみてください。↓ 今回ご紹介したいのは、私の2つのサイトで1つのピアノ特化型はアドセンス合格。しかし、「女神の前髪」は合格まで約1年かかってしまいした。このことを踏まえて、アドセンスを合格する方法をご紹介したいと思います。 ピアノという特化型はすぐに合格 まず初めに、アドセンスは何を求めているか?ということが大事です。アドセンスの広告内容は、ブログの内容に反映して広告内容を決めているようです。それがわかった理由は、私のピアノ特化型のサイトの実験結果です。広告内容が、ピアノのレッスンや、スタンウェイ、ヤマハなどのピアノの会社。また、ピアノは裕福層が利用するので、ダイヤモンドや高級家具の宣伝などが掲載されることがわかりました。アドセンスは、あなたのブログの内容によって掲載する広告を決めるので、あらかじめ広告内容とリンクできるコンテンツにしましょう。 他にも例 例えば、ここ最近では留学の内容や保険のことなども記事で書きました。すると、保険会社の宣伝や、留学の宣伝などもアルゴリズムで掲載されるようになります。記事が増えると、広告内容も一層混ざった内容が掲載されるようになります。また、Zip Carの文字を一度記事で書いたら、Zip Carの広告が掲載されるようになりました。 その他に合格できた理由 いわゆる「これすれば合格」の内容がなくてもパスしたました。 それでも、ピアノ特化型のウェブサイトは直ぐに審査をパスしました。 雑記の多い「女神の前髪」は苦戦 このブログを一番初めに、アーティストビザ情報の掲載から始まりました。このビザ関連の情報というのは、法的なものを絡むのでアドセンスとしてはウェルカムな内容ではありません。また、法律事務などが上位10位に入るのでアドセンスを合格させるメリットがあまりないです。なので、このビザ申請という内容とアドセンスの広告掲載がリンクしなかったのが1つ。 また、初めの頃は何度も記事を削除しました。なので、なかなかGoogleにクロークしてもらえず、ブログのコンテンツ内容を把握してもらえなかったのだと思います。結果的に内容が薄いブログですと言われてしまいました。 Googleアドバイザーの方のご意見 また、一番参考になったのは、アドセンスのアドバイザーのご意見です。私は初めの方で、記事に不満を感じだら消してしまっていました。記事をあげるとGoogleがクロールを始めます。折角、ロボが這った後でも、消してしまったらクロールの足跡を崩壊してしまいます。 また、不必要にタグを作ってしまい、記事数とタグ数が見合わなかったことです。アドバイザーの方がおっしゃるには、1つのタグに最低5つから6つの記事はないといけないそうです。逆に、タグばかりを作成し、そこに1つや2つだけの記事で申請しても合格できません。むしろ、内容の薄いコンテンツと解釈されてしまいます。 致命的なミスをご紹介 アドセンスを合格した時の改善点 [ツイッターをやめました] まとめ 今回は、自分の経験からGoogle Adsense 合格についての情報でした。特化型だと合格しやすいことはわかりました。また、同時に特化型は収益にするのが難しいこともわかっています。今もアドセンス合格を目指している方の参考になれば嬉しいです。書いた記事は、クロールされる為にも直ぐに消してはいけません。 [SNSなどなくても読者は増えます|SEOに集中すること ツイッターアカウント削除]

READ MORE アドセンスの審査合格の仕方[実験結果]

憩いのカフェ| ザ・ハンガリアン・ペストリーショップ はライターや学生が集まる場所

ニューヨーク憩いのカフェ。ザ・ハンガリアン・ペストリーショップEST 1978 1978年創業のニューヨークでは老舗のカフェです。一般的に、カフェは長居します。なので、なかなかお客さんが回転がしません。なので、パンデミック以前で既に、いくつかのカフェが潰れました。しかし、この ザ・ハンガリアン・ペストリー ショップ は生き残りました。ライターや学生が執筆活動に集中できるカフェです。そして、ペイストリーももちろんオススメです。 ザ・ハンガリアン・ペストリー ショップ はどこにある? コロンビア大学の近くです。赤い1番の電車で110ストリートで降りると歩いて近いです。ニューヨーク市内のタイムズ・スクエアからだと以下のような感じです。周り位にはカテドラルや本屋さんなどがあり落ち着いた雰囲気のエリアです。 外観はこんな感じです↓ 今この写真を見ても、昔と変わらないニューヨークの感じがあります。 昔からあるニューヨークらしい内装。 入り口を入ると、みんな一生懸命何かしている様子。Wi-Fiはありません。現在は、カードも使えるようになりました。なので、Apple Payでも大丈夫です。 そして、日本では見かけないヨーロピアンなペイスト〜が沢山並んでいます。一見、美味しそうに見えない人もいるかもしれません。しかし、ここのペイストーはとっても有名で、ニューヨーク・タイムズにも取り上げられています。私も、ここのお菓子は好きです。 色合いも独特ですよね。フレンチやイタリアのスイーツとはまた違った感じです。 中の様子は、以下のような感じです。 大体、満席の状態が多いカフェです。いつもこのように沢山の人がラップトップを持参して何かしている模様。そして、表情もみなさん真剣です。また、お友達ときた場合、結構他を邪魔しないように気になったります。今回は、空席がありました。 私が座った席からはこんな景色でした。 もちろん、外でも飲食できます。 休日は、歩行者天国になります。なので、コロナウイルスが怖い人は、外でも楽しめます。まだ、気候がそんなに暑すぎないのでとっても気持ちが良いです。 [ダウンタウンのインド料理|菜食者じゃなくても満たされる] まとめ 今日は、アッパーウエストサイドにある、The Hungarian Pastry Shopをご紹介しました。地下鉄は、だいぶ安全に乗れるようになったので、是非足を運んで欲しいカフェです。スタバやターティネリ・カフェ、また、ラルフズコーヒーとは違って、昔からあるハンガリーの移民によって継承されている、リアル・ニューヨークのカフェを楽しむことが出来ます。 [地下鉄を使うときはOMNYがおすすめ]

READ MORE 憩いのカフェ| ザ・ハンガリアン・ペストリーショップ はライターや学生が集まる場所

スザンナ・ベガ の歌『Tom’s Diner』と実際にあるTom’s Restaurant コロンビア大学周辺のちょっとした歴史。

スザンナ・ベガ の『Tom’s Diner』とTom’s Restaurant まさにニューヨークなこと。 シンガー・ソングライターのスザンナ・ベガを知っている人は、私より年上の世代ですね。私が、小学生の頃に流れていたCMが有名。彼女は、ニューヨーク出身であり、バーナード大学へ通っていました。 当時の『Tom’s Diner』を使用したCM 個人的なお話|英語が伸びたキッカケ 懐かしいです。この頃から、英語の曲が頻繁にCMなどに起用されるようになりした。例えば、この曲で英語へ興味を持ち始めた人もいるんじゃないかなと思います。例えば、スザンナの「コーフィー」の発音が本当に耳に心地いい。英語を好きになるには、英語の曲を聴くことで興味がさらに増します。 例えば、私はこの曲から英語を好きになりました。兄からもらった人生初のCDがスザンナ・ベガの99・9Fのアルバムで、何度も聞いていました。なので、個人的に思い入れも強いです。 スザンナ・ベガの『Tom’s Diner』 この曲を紹介する理由は2つ。 リリックスもどうぞ。 I am sittingIn the morningAt the dinerOn the corner I am waitingAt the counterFor the...

READ MORE スザンナ・ベガ の歌『Tom’s Diner』と実際にあるTom’s Restaurant コロンビア大学周辺のちょっとした歴史。

ニューヨークでピアノレッスンを受ける おすすめの学校4選

ニューヨークでおすすめのピアノ教室4選 ピアノレッスンを受けたい方に、おすすめのピアノ学校を4つご紹介します。これらのピアノスクールは非営利団体が運営しており、教えている講師陣はニューヨークで活躍しているプロの演奏家たちです。 ニューヨークでピアノ学校を選ぶ際の注意点 ニューヨークはビジネスの街でもあるため、ピアノ学校を選ぶ際には注意が必要です。ビジネス中心の学校では、ピアノ専門ではない講師(シンガーやドラマー)が教えていることがあります。初心者には問題ないかもしれませんが、上級者向けのレッスンには限界があります。 ピアノを習う理由 ニューヨークでピアノを習う理由はさまざまです。子供の教育の一環として音楽家志望ではない親、趣味としての大人のピアノ、住んでいる場所から近い教室を探すなど。また、子供に音楽の才能がある場合には適切な学校選びが重要です。才能の見極めには以下のポイントを参考にしてください: ニューヨークのおすすめ音楽学校4選 レッスン代の相場 学校や個人レッスンの相場は1時間80ドルから100ドルです。学校ではセメスターごとの支払いが必要で、約1000ドルから1500ドル以上かかります。レッスン時間に応じて料金が変動します。 ピアノ初心者が避けた方が良い教師 ピアノを習う上で最も大事なのは「ピアノを好きになる」「ピアノを続けられる」ことです。厳しい先生についてしまうと、ピアノを嫌いになってしまう可能性があります。今回紹介した学校には長く在籍している講師が多いため、そのような心配は少ないでしょう。 まとめ 今回は、ニューヨークでおすすめの4つのピアノスクールをご紹介しました。ビジネス系学校か非営利団体系学校かを調べることも参考になるでしょう。この記事がニューヨークでピアノを始めたい方のお役に立てれば嬉しいです。

READ MORE ニューヨークでピアノレッスンを受ける おすすめの学校4選

ニューヨークおすすめレストラン|人気中国料理Mala Project

ニューヨークでおすすめなレストラン|Mala Project 今日ご紹介するレストランはMala Project (マラ プロジェクト)です。ここは、若者に人気のあるレストランです。特に、アジア系。例えば、インドネシア、タイ、また中国出身などの友人が共通に行きたがるレストラン。彼らにとっては、かなりオーセンティックな味なようです。アジアからの留学生などが懐かしく思うのかな? ロケーション ニューヨークは、マンハッタン島に3箇所あります。初めに出来たレストランはイーストビレッジに2005年にオープンしました。その後、NYUなどの学生の間で人気が出て、現在ではブライアントパークの近くと、53丁目にあります。 今回私が行ったレストランは、ブライアントパークの2号店 マンハッタン島にしかありません。ミッドタウンには近くに2箇所あります。ビジネスマンのランチなどをターゲットにしたのかもしれません。イーストビレッジの店舗へは行ったことが無いので、今度行ってみたいです。 レストランの店内はどんな感じ? もっと沢山写真を撮りたかったのですが、6人で行ったので沢山撮影できませんでした。入り口で待っていたときに撮影した写真です。アジア人のお客さんが圧倒的に多いです。 このレストランのオススメはドライポット 中国系料理というと、Dim Sum 形式が有名ですね。幾つものお料理を頼むのが主流です。しかし、このレストランはスタイルが違います。ドライポットと言って、日本でいうと丼物に近いかもしれません。大きな木製のボウルのご飯の上に様々な食材をトッピングしていきます。 スパイスの名前とその効力を教育してくれるのが嬉しい。 食べたときに、色々なスパイスの香りや舌の感覚があります。全てのスパイスが入っているようです。その1つ1つを説明してくれています。かなり体にも良さそう。 Dry Potと決めたら、ご飯の種類を選びます。 次に辛さを選びます マイルドにしておくのがおすすめ。前回、Spicyを選んだら相当辛かったです。もちろん、辛さなしも選べます。 私が選んだものは、お肉のセクションからポークベリー。そして、お野菜の方からブロッコリを選びました。あとは、シーフードの中からエビを選出。他にもホタテやイカなど色々あります。また、お肉にはホルモン系の内臓肉などもチャレンジできますよ。 一人 3品から4品をトッピングするのがちょうど良いと思います。例えば、以下メニュー切抜きです。 独特な中国料理の味|スパイスが豊富 日本のような醤油みりんの味に近い感じはあります。とっても食べやすい。しかし、そこへ沢山のスパイスが加わっているので、かなりアジア感があります。 味が濃いめのおかずには、パクチーが凄く合うんですね。香りがとってもよかったです。 私が、大学院にいたときの友人に中国出身、その広大な中国の中でも満州系のお友達がいます。彼女の作ってくれたおうちご飯が物凄く美味しかった思い出があります。その時の味に似ていました。中国のお醤油を使っていると思うのですが、なんだか濃厚で豚バラ肉とよく合います。 こればかりは食べてもらわないと伝わらないのですが、人気がある理由がわかります。日本は、他のアジアの国ほどスパイスと使わないので、かなり新感覚かと思います。...

READ MORE ニューヨークおすすめレストラン|人気中国料理Mala Project

ニューヨークおすすめカフェ|The Monkey Cup

ニューヨークカフェ モンキーカップ こんにちは!ブログ「女神の前髪」のまえがみです。今回はニューヨークおすすめカフェシリーズからです。 カフェのポリシーが本を読むことを推奨する The Monkey Cup。このエリアは、ハーレムの中でも特に安全で、大学教授なども住んでるエリアです。ハーレムが怖いイメージの方も多いかと思いますが、日本人も住んでいるし、かなり安全な通りです。 このカフェの場所はどこ? セントラル・パークの北部から北へ数ブロック上がったところにあります。 可愛いカフェの外観と内装 これこそが、とってもニューヨークっぽいカフェです。外観がおしゃれです。 入り口は、ガラス張りでこんな感じ。写真にある青い文字の「A」が貼られている場所は、衛生面で合格という意味です。一時期、どこかのレストランでネズミが大量発生したことにより厳しくなりました。 モンキーカップのロゴの愛嬌がすごい。ここで、温かいラテやカプチーノを頼むと、モンキーアートをフォームに描いてくれますよ。バリスタがいるので、コーヒーも美味しいです。結構、カフェインは強め。 今回は、コロナの安全面も考えて外でお話しました。なんだか、南の島に来たような感覚になります。気持ちが良かったです。晴れていて、そよ風は吹いている日に来ると最高ですね。 The Monkey Cupの内装がおしゃれで可愛い。 コーヒーをオーダする場所です。天井はとにかく緑がいっぱい。本物ではない様です。黄色い電気がふ星の様に散らばっていてとっても綺麗。また、緑と黄色のコンビネーションが、明るい気持ちにさせてくれます。なので、店内は明るく、読書には適しています。内装のこだわりが、入って直ぐに伝わります。 これは、自分の部屋のインテリアのインスピレーションにもなりました。また、内装デザインに興味のある人はチェックした方がいいかも。 テーブルや壁も全て木製。例えば、壁の木製も選ばれた感があります。例えば、木目が見える感じがこだわりを見せてますよね。ブリックの多いニューヨークシティでは、自然が恋しくなるもの。木で埋め尽くされた本当に嬉しいスペース。それらに触れるだけで安心感が出ます。 私は、結構テーブルの並び方が好きでした。「本を読め」と言っているだけあって、どこか図書館ぽいテーブルの並び方。 友人と別れた後、ここで作業をしたのですが、凄く捗りました。例えば、文章作成や読書など数時間でがっつり打ち込みたい人には、かなりオススメです。 The Monkey Cupには、WIFIはあるの? WIFIはありません。以下の写真には、「ごめん。Wifi はないよ。本を読みなよ。友達を作りなよ!」と描いてあります。ここまで、ポリシーをしっかりと提示するカフェもすごい。 インテリアも本が沢山積んであります。ちなみに、これらの本は読んでもOKですよ。そして、やはりお猿さんがいる。 至る所にお猿さんがいますね。ここのオーナーさんは、極度のお猿さん好き!お猿さんの下にある本を読んでもOKです。 また、古めかしい本が並んでいるのも素敵。布の古いカバーの本は通常、図書館などにしかありません。なので、古本屋さんなどからコレクトしたものだと思います。哲学書や昔の小説など置いてありますね。 また、この本棚のこだわりが凄すぎる。この本棚をデザインした人が気になりますね。この様な自然な形のままのインテリアに囲まれると、なんだかとっても落ち着きます。でも、作るの難しそう!...

READ MORE ニューヨークおすすめカフェ|The Monkey Cup

アメリカの言論の自由とは? 政治、コメディー、ジャーナリズムが一体化している

アメリカ言論の自由とは?政治・コメディー・ジャーナリズムが一体化 今回はニューヨークに住んでいるからこそ意識する言論の自由についてです。言論の自由とは言っても、本当の意味での言論の自由ってなんでしょう?2022年のホワイトハウス記者晩餐会でのトレバーノアの公開スピーチを見て考えたことを今回は書いてみました。ちょっとつまらなトピックが固くつまらないかもしれませんが、動画だけでも見てみてください。英語のリスニングにもなるかと思います。 動画|トレバーノアのスピーチ アフリカ系アメリカンのトレバーノアはアメリカで人気なコメディアンです。彼が今回のスピーチは素晴らしく高く評価されています。彼はThe Daily Showと言う冠番組を持っています。そこで日々発信される内容は、政治や日々のニュースに対してのヘビージョークやツッコミが主です。 アメリカの政治・ジャーナリズム・コメディの関係 アメリカは、政治、コメディー(日本でいうお笑い)、そしてジャーナリズムが一体化しているように思います。逆に、日本はどちらかというと全てが別々の役割をしていますね。 共和党トランプ政権の時はこの晩餐会を開いていません。それは、トランプにとって言論の自由が不都合だったからです。 この会は、今回ホワイトハウスに招待された全米のプレス。バイデン大統領夫妻やプレスを担当する政界関係者。そのプレスの中にはもちろんトランプ寄りのFOXニュース関係者もいます。また、ニューヨークタイムズやNPRはもちろん。全員招待されています。 トレバーがコメディアンの代表として、プレスやジャーナリストへの祝福を際どいジョークでまとめたスピーチをしています。それは、共和党に対しての悪口や冗談を言えるくらいフリースピーチ。 [ナンシーペロシ議長ってどんな人?] 悪口も悪口にならないジョーク トレバーは当然ながらトランプ元大統領の悪口も言うし、バイデン大統領、ファーストレディーのジルバイデンに対してもジョークを飛ばします。 受け狙いで、「俺はこれでジェイルへ送られないよね?」と飛ばせるくらいなんでも言える。また、ここ最近起こったウィルスミスのビンタを取り上げる一面も。「自分もビンタを受けるのが怖いよ」とも冗談で言っています。 そのような一般ネタだけではありません。トレバーは、ニューヨークタイムズがいかに事細かく真実を伝えているかもスピーチの中で褒め称えています。コメディアンが全ての新聞やニュースに目を通していることも素晴らしいですね。 フェイクニュースについても批判 そして、ここ数年でどれほど世界がフェイクニュースで毒されたか。そして、コンスピラシーセオリーなどがまかり通り政界も揺さぶってしまったこと。そのことにも触れています。 これは、いかにジャーナリズムが重要であるかを強調するためです。ジャーナリスト。要するに真実を求めて取材してくれる人材がいないと、私たちには本当のことが分からないままです。 [ポリティクス| ロー対ウェイド判決が覆される] 総まとめを巧みな話術と即興で笑いにつなげていける非凡な才能です。しかし、散々ふざけた後でも、このウクライナ情勢などの報道しているジャーナリストへの敬意を示します。 そして、全ての真実を届けようとするジャーナリスト全員へ、「あなたが世界で一番重要な役割を果たしている」と最後にスピーチを閉じました。 ジャーナリズムが世界で一番重要な役割。これはどう言うことか? 今のロシアは真実が一般市民に届けられていません。それは、地上波のテレビでしか情報が入ってこないからですね。私たちが情報を入手するのはテレビのニュースだけではダメなのです。新聞も読まなければいけません。 パンデミックを経験する中で、私たちがこれまでに真実を知りたいと思ったことはこれまでにあったでしょうか? また、話を変えると。今の日本はどうでしょう?そして、今までの日本。本当に正しい情報が入ってきていたと自信が持てますか? 日本の失われた20年 笑っている間に変えられた日本。変わってしまった日本。 私は20代前半までは日本のお笑いが好きでした。しかし、今は好きでも嫌いでもなく。むしろ違う視点で見ています。...

READ MORE アメリカの言論の自由とは? 政治、コメディー、ジャーナリズムが一体化している

アメリカ保険 学生やO-1保持者向け

アメリカ保険:アーティストビザ保持者が知っておくべきこと アメリカでアーティストビザを取得したあなたへ。健康保険に関する疑問や不安を解消します。アメリカでの医療事情や保険の必要性について、詳しくご紹介します。 アーティストビザってなに? こんにちは!ブログ「女神の前髪」のまえがみです。今回は学生やO1保持者が購入できる健康保険についてご紹介します。 ビザのスポンサーや雇用主は健康保険をカバーしてくれる? 結論から言うと、アメリカでは健康保険はほぼ全て自己負担です。スポンサーや雇用主が健康保険をカバーするケースは少なく、中流階級のアメリカ人でも雇用主が保険をカバーしないのが一般的です。 アメリカの医療費事情 アメリカの医療費は世界でもトップクラスに高額です。民間の保険会社が運営しているため、月々の保険料が非常に高いのが現状です。例えば、月々の保険料が数十万円かかることも珍しくありません。フリーランサーや若手アーティストにとっては、保険に加入するのが非常に難しいのです。 もしも事故や怪我をしたら? これらの費用が高額なため、アメリカの医療を利用することに抵抗を感じる人もいます。 アメリカの医療の質は世界最高 アメリカの医療技術は世界トップクラスです。私は実際に、日本の眼科医で緑内障と誤診された経験があります。実際は網膜剥離でニューヨークにあるマウントサイナイ病院で発見していただきました。信頼できる医師による正確な診断と治療は、アメリカの医療の強みです。この経験から、アメリカの医療の方が信用できるようになりました。 H-1Bビザ保持者の保険事情 H-1Bビザ保持者であれば、通常は会社が健康保険をカバーしますが、アーティストビザや留学生の場合、自分で保険に加入する必要があります。 どうやって健康保険を確保するか? 私がCUNYの大学に在学していた時、ISO(国際学生保険)のパンフレットを見つけ、利用を始めました。ISOは信頼できる保険会社です。 過去にカバーしてもらった費用例: ISO国際学生保険の料金プラン 支払い方法は、3ヶ月ごとから最大12ヶ月分の一括払いまで選べます。また、税金対策にも利用可能です。 ニューヨークで健康保険は本当に必要? ニューヨークは何が起こるかわかりません。特にアメリカの食生活は健康リスクを高めるため、乳がんや子宮がんなどのリスクが増します。保険がない生活は不安でしかありません。 ISO保険の選び方 ISOのウェブサイトで「Non-student」を選び、ご自身の年齢を入力して月々の料金を確認します。O-1ビザ保持者は、この「Non-student」オプションを選択してください。 まとめ 今回、O-1ビザ保持者のための健康保険について詳しくご紹介しました。保険がない生活は本当に不安です。ISOの保険は信頼できる選択肢の一つですが、保険の詳細をよく確認して、自分に合ったプランを選んでください。健康保険はあなたの安心のために必要不可欠な「お守り」です。 関連リンク

READ MORE アメリカ保険 学生やO-1保持者向け

ニューヨーク市立大学|シティカレッジで音楽を学ぶ

ニューヨーク市立大学のシティカレッジ(CCNY)について こんにちは!ブログ「女神の前髪」投稿者のまえがみです。今回は私が卒業したシティカレッジについてご紹介したいと思います。 シティカレッジへの進学に際して、大学費用をできるだけ抑える方法があります。アメリカの4年制大学では、最初の2年間をコミュニティカレッジでリベラルアーツ(基礎教育科目)を修了し、その後に4年制大学に編入するシステムが一般的です。これにより、大学費用を節約することができます。 私自身もこのシステムを利用しました。Apple社の急成長期にあたり、「Macを使って自分の技術を高めたい」という直感から、リベラルアーツの準学士課程をスキップし、マルチメディア・プログラミングデザイン学科で学び、卒業資格を取得しました。 シティカレッジに進学するためには貯金も必要です。コミュニティカレッジを卒業後、1年間のOPT(オプショナルプラクティカルトレーニング)期間中にアメリカでのバイト経験を積み、将来の計画を練ると同時に貯金もしました。 シティカレッジには音楽校舎があります。例えば2月下旬に訪れたシェファードビルディングの廊下や、音楽や建築の図書館があります。この図書館には古い楽譜や音楽史の本が多数揃っており、また、奨学金プログラムのオフィスも設置されています。 シティカレッジで学んだ内容 ニューヨーク市立大学は、4年制大学としての学びが広がり、深まる場です。フルタイムで集中して学ぶことが求められるため、仕事との両立は難しいかもしれませんが、その分深い学びを得ることができます。 まとめ 私の経験を基にしたシティカレッジの魅力をご紹介しました。この記事が、留学を希望する皆さんの参考になれば幸いです。海外での学びは、英語での音楽学習という大きな財産につながりました。 ニューヨーク市立大学一覧

READ MORE ニューヨーク市立大学|シティカレッジで音楽を学ぶ