Let’s Check Out the New York Japan Fes!
Let’s Check Out the New York Japan Fes! Hello! This is Maegami from the blog “Megami no Maegami.” Today, I’m sharing my experience at the New York Japan Fes I...
Stories from New York
ニューヨーク観光名所 ニューヨークには世界中の文化がたくさん集まっています。アート・音楽・催物など総合的に記事を集めたタグです。
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What is the Guggenheim Museum? It is a modern and contemporary art museum. Its exterior and interior are famously shaped like a snail shell. It was designed in 1943 by...
テネメント博物館 ニューヨークへ移り住んだ最初の移民の生活などが面白い。 今回は、ニューヨークのローワーイーストサイドにあるテネメント博物館のご紹介です。ウェブサイトはこちら この博物館は、お子さんも一緒に楽しめる博物館です。ニューヨークの移民の歴史がタイムスリップをして体験できるでしょう。 テネメント博物館は、どこにある? 場所は、ローワーイーストサイドにあります。例えば、タイムズスクエアからだと、地下鉄で18分で着きます。使用するラインは、オレンジのラインです。MかFだとDelancy駅。Dラインに乗った場合は、Grand駅からも歩いて行けます。 ニューヨークのLESには、移民が住んでいた名残が現在もあります 今でも、ローワーイストサイドには移民が住んでいだ足跡が、建物やお店などに残っています。 テネメント博物館の説明によると、1850年頃は、ドイツ人とアイルランド人が移住。当初はガーメント(衣類)のビジネスを始めました。20世紀に入るとユダヤ人とイタリア人がそのビジネスを継承。そのまま衣類業を活発化させていきます。 その後、移住者がプエルトリコ人、そして中国人へと徐々にシフト。そして、ガーメント業も現代へ向けて衰退していきます。 中国人が移民として入ってこれるようになったのは、実は1965年以降です。その前からい中国人はいましたが、共産主義排除のため一時住めなくなりました。チャイナタウンも近いですよ。 こんな昔の建物も残っています。 例えば、公共施設。当時のパブリックトイレが昔のまま今もあります。 当時は、アパートが非常に狭かったため、お風呂やトイレがありませんでした。なので、上の写真のような共同施設がNYには沢山あったのです。歴史の記念として置いてある訳ではなく、壊すのが高いからそのままのようです。 パンデミック前は、もっと綺麗な状態で残っていました。しかし、ここ最近グラフィティーが増え、落書きでいっぱいになってしまいました。パンデミック前の写真はこちら また、1940年に撮影された写真はこちら ユダヤ系デリカテッセンー ニューヨークのアイコンでもある ここで売っているものは、例えば、ソーセージや、ハム、燻製のお魚やオリーブ漬けなどです。ユダヤ系デリカテッセンのポイントは、Kosher(コーシャ)のお肉を売っていることです。 テネメント博物館の見所は? このミュージアムの一番いいところは、当時の移民がどのように暮らしていたかを説明してくれるアテンダントがいることです。 チケット代は一回30ドルです。 当時の部屋の様子がそのまま残された住居を案内してくれます。タイムスリップをしたよう。歴史、環境、また改善への動きなど、歴史を追いながら、面白く説明してくれるので勉強になります。NYCのことをもっと知りたい人には必見です。また、英語リスニングの勉強にもなります。 エリスアイランドからLES 当時は、エリスアイランドへヨーロッパから船で到着。その後、検疫や入国手続きを終了。そして、ニューヨークのローワーイストサイドへと移動するのです。しかし、劣悪な環境だったこの地から早く脱出するために、仕事を見つけお金を貯める。そして、クイーンズやルックリンへなど他の区へと移動するのです。 多くのユダヤ人はブルックリンへ、多くのイタリア人はスタテン島へ、そして、アジア人はクイーンズやフラッシングへ、と言うように、分散しました。 移民の歴史がわかってくると、ニューヨークに住むのがもっと面白くなるわけです。彼らが、どのようにNYCを作り上げたのか?初めのスタート地点をこのテネメント博物館で覗くことが出来ます。 まとめ 今回は、テネメント博物館 のご紹介をしました。この博物館へ行くと、1850年以降に、移民してきた人々の生活や歴史を見ることが出来ます。まさに、タイムスリップ。ニューヨークに住む上で、この街の歴史を知ることはリアルなニューヨークを知ることです。是非おすすめです。...
ニューヨークの地下鉄治安向上 ! こんにちは!ブログ「女神の前髪」のまえがみです。今回はニューヨークの治安状況についての記事です。 パンデミック開け始めて、夜中に地下鉄を利用してみました!夜中の1時に一人で地下鉄を利用したのは本当に久しぶりで恐怖でした。前回、ニューヨークのイエロータクシー利用をご紹介しましたが、パンデミック中に忘れてしまった盲点がありました。それは「イエロータクシーが捕まらない時間帯がある」ということです。 West 4th 駅はどこ? 私が今回イエロータクシーを捕まえようとしたのは、グリニッジビレッジです。この駅周辺には、有名なJazz Bar Bluenoto New York があります。それ以外にもジャズを演奏しているベニューが多いのが有名です。なので、常に夜は活気のあるエリアとなっています。 また、ニューヨーク大学(NYU)もグリニッチビレッジにあります。若い世代の子たちがバーやレストランで盛り上がっている感じです。例えば、かなり大きな施設で、学生の寮もあるので若者の人口が多いかと思います。 ワシントンスクエア 公園には常にアーティストがいるので、夜遅くまで話をしたりしたり、演奏する人などで賑わっています。なので、現在は夜にこのあたりを歩いていてもさほど危険ではありません。 イエロータクシーは12時前は捕まらない 11時前であれば、タクシーは捕まります。しかし、夜中12時近くになると、イエロータクシーを捕まえるのは難しくなります。例外として、クイーンズ区へ向かう方。おめでとうございます。多くのたくし0ー運転手はクイーンズ区在住なので乗せてもらえる可能性が高いです。 イエロータクシーに断られ続ける 夜中の1時にWest 4thの地下へ降りてみた 恐怖! 5台のイエロータクシーに”I’m Done” と言われ、乗せてもらえませんでした。私は、ウエストサイド在住なため、タクシーの運転手にとってはかなり遠回りになります。また、リフトやウーバーは夜12時を過ぎると片道$100ドルになることもあります。 昼間は、利用しても大丈夫です。しかし、12時以降に地下鉄を利用するのはかなりドキドキでした。地下鉄の改札口を抜けてプラットホームへ向かうと。 なんと、人がいっぱい!警官も3、4人いました。初めから、地下鉄を利用すればよかった。 そして、最も危険とされるAトレインに乗車。しかし、中には沢山の若者が乗車していました。しかも、皆さんお酒で酔っていて、大丈夫かな?と思うくらいでした。大学生や働いた帰りに遊んだ後の人々の様です。私の隣の韓国系の女子はウトウト寝ていて、少し心配になりました。 しかし、電車の中は数週間前の様に暗くなく、パンデミック前の様な安心感がありました。 では、パンデミック前の地下鉄はどんな風だったか...
イエロータクシーとCURBアプリについて こんにちは!ブログ「女神の前髪」投稿者まえがみです。ニューヨークのアイコンとも言えるイエロータクシー。映画やドラマなどでもよくみますね。 このタクシー、従来は手を挙げて捕まえるのが都会ならではの行動でしたが、現在はアプリで呼び寄せることができるようになりました。 イエロータクシーが捕まらない時間帯あり 今回は、イエロータクシーがリフトやウーバーより安い理由と、タクシー呼び寄せアプリ「CURB」のご紹介したいと思うます。 イエロータクシーの料金について パンデミック後、イエロータクシーの料金はどう変わったのでしょうか?リフトやウーバーの料金の変化についても見ていきましょう。 パンデミック前の状況 パンデミック前は、リフトやウーバーの方が安かったです。理由は相乗りが可能だったからです。少し余裕があれば、数人をピックアップすることで支払う金額が非常に安くなりました。時間や距離に応じて加算されることがなく、初めから料金が決まっているのもタクシーにはないサービスでした。 イエロータクシーには相乗りがありません。スタートは2ドル50セントからで、5分の1マイルごとに50セントが加算されます。走行距離と時間に応じて料金が増えるため、渋滞に巻き込まれると料金がどんどん上がります。そのため、当時はリフトやウーバーの方が圧倒的に安かったです。 パンデミック後の経験 最近では、リフトやウーバーの料金が高騰しています。需要によって料金が変動し、ガソリン代の高騰も一因です。アルゴリズムによる料金変動は時に不信感を抱かせることもあります。 例えば、先日リフトを予約した際、初めは38ドルだったのに、キャンセルされて再度予約すると51ドル、その次は61ドルと料金が跳ね上がりました。これに不満を感じ、NYCのタクシーを試してみることにしました。 結果、同じ距離でチップ込みで48ドルとなり、リフトの61ドルプラスチップよりも安く済みました。 イエロータクシーの安全性 ニューヨークのタクシーは市が運営しており、多くの移民が運転手を務めています。彼らはタクシー運転手になるための資格を取るために学校に通い、厳しい試験をパスしています。そのため、一定の安全性が確保されています。 一方、リフトやウーバーの運転手は、車の免許を持っていれば誰でも登録できるため、安全性に不安が残ります。実際に、リフトやウーバーでのトラブルも報告されています。 CURBアプリの紹介 CURBは、タクシーを呼ぶためのアプリです。ダウンロードして住所や支払い方法を登録するだけで簡単に利用できます。料金も事前に確認できるので安心です。従来は遠回りをして料金増しされることが心配な時代もありました。 まとめ ニューヨークのイエロータクシーは、リフトやウーバーよりも安く、安全です。地域活性化のためにも、ニューヨークのタクシーをもっと利用してほしいと思います。CURBアプリを使えば、簡単にタクシーを呼ぶことができるので、ぜひ試してみてください。
クーパーヒューイット国立デザイン博物館とは? クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館は、デザインとデザイン史に関する展示を行う唯一の博物館です。マンハッタンのイーストビレッジに位置するクーパーユニオンという才能あるアート学生がほぼ無料で入学できる学校の一部として、1897年にクーパー家の姉妹、サラとエレノア・クーパーヒューイットによって設立されました。 クーパーユニオンはニューヨークの難関大学ーアートと科学 私とクーパーヒューイット国立デザイン博物館 メトロポリタン美術館やウィットニー美術館ほど有名ではありませんが、なぜか20年前、ニューヨークに来て初めて訪れた博物館でした。理由はシンプルに「無料だったから」です(笑)。有料でなかなか足を運べなかったグッゲンハイム美術館についての記事もご覧ください。 グッゲンハイム美術館の記事 リングウッド・マノアでの体験 ニュージャージ州にあるリングウッド・マノアという広大な屋敷。バンデミック中に訪れたときの話です。特に調べずに気軽に向かった先が、広大な領地にある豪邸でした。その日はどんよりとした曇りでした。昼間なのに周りは暗く、マンハッタンから逃れるように向かいました。 途中、ひどい眠気に襲われ、到着したときにはひどい寒気と頭痛がしました。駐車後、仮眠を取ってから豪邸に入ると、悪寒がさらにひどくなり、早々に帰ることに。帰り道、頭痛が急に消え、回復しました。帰宅後、リングウッド・マノアの歴史を調べると、幽霊が出るという説がニューヨークタイムズにも取り上げられていました。 クーパーヒューイット家の歴史 初代の一族:ロバート・アースキン スコットランド出身のロバート・アースキンが最初にこの家を建設しました。彼は発明家でありエンジニアでした。鉄鋼技術がベンジャミン・フランクリンに認められ、鉄鋼を掘り始めました。 二代目の一族:ライアソン家 次に土地を買い取ったのはオランダ人のライアソン家です。彼も鉄鋼業で一時は成功しましたが、最終的には多大な借金を抱えることになりました。 三代目の一族:ピーター・クーパー ピーター・クーパーは大富豪で、クーパーユニオンの創始者です。彼もまた鉄鋼業で成功し、ニューヨークの発展に大きく貢献しました。 クーパーヒューイット美術館の創設 サラとエレノア・クーパーヒューイット ピーター・クーパーの孫娘であるサラとエレノア。祖父のフィランソロピーを引き継ぎ、無料でアクセスできる美術館として設立しました。現在のミュージアムがある建物は、実業家アンドリュー・カーネギーが晩年暮らした家でもあります。彼もまた教育やアートに投資したフィランソロピストです。 リングウッド・マノアに出没する幽霊 この写真はスペイン風邪は流行した1918年にRingwood Manorで撮影されたものです。このお屋敷も見てきました。真ん中にいるのは姉のエレノア、一番右が晩年のサリー(サラ・クーパー)歴史を知りたかったらこちら Photo Courtesy to Cooper Hewitt Museum 1人目:ロバート・アースキン 池のほとりで青いランタンを持つ姿が見えるそうです。...
シティバイクとは? こんにちは!ブログ「女神の前髪」のまえがみです。ニューヨーク在住の皆様、シティバイクをご利用したことはありますでしょうか? シティバイクは、ニューヨーク市が提供している自転車レンタルサービスです。このサービスでは、自転車を元の位置に戻す必要がなく、目的地の最寄りのステーションに返却できます。そのため、自分の自転車の駐輪場所を心配する必要がなく、盗難の心配もありません。 シティバイクでセントラルパークのバイクレーンを走ってみる! シティバイクの電動自転車もおすすめ 電動自転車(Eバイク)も利用できます。ニューヨークには多くの丘があり、電動自転車を利用すると楽に登ることができます。 シティバイクの利点 最大の利点は、乗り捨てができることです。また、地下鉄で行きにくい場所にも自転車なら簡単に行けます。特に、西側や東側など駅から遠い場所に便利です。 シティバイクの利用方法 シティバイクの利用には、アプリのダウンロードが必要です。以下の写真にあるピンク色のLyftか白いシティバイクのアプリをダウンロードしてください。リフトを頻繁に使う方には、リフトのアプリをおすすめします。 初めてアプリをダウンロードすると、最初の3回は無料で利用できるかもしれません。アプリ内で、アメリカのバンクカードやクレジットカード、またはPayPalやApple Payを登録します。私はバンクカードを登録しています。 最寄りのバイクステーションをアプリで探す アプリのマップで最寄りのバイクステーションを探します。下の赤ペンで囲った自転車のアイコンはバイクのレンタルページです。緑色のランプサインは使用可能な自転車があることを示し、赤色のランプサインはすべて使用中であることを示します。赤ペンで囲った電気のマークは電動自転車があることを意味します。 シティバイクをアンロックする前に シティバイクは時間制のサービスです。出発前に目的地の駐輪場を見つけることをおすすめします。到着後に駐輪場所を探すと、その分料金が加算されます。 シティバイクのアンロック方法 アンロックする前に、自転車が故障していないことを確認してください。多くの人が利用するため、バイクにダメージがあることがあります。例えば、ブレーキが効くか、サドルが調節できるか、ハンドルがまっすぐであるかなどを確認します。 良さそうな自転車を選んだら、ハンドルの間に携帯をかざし、アプリのQRコード認証の紫のSCANアイコンをタッチします。それをかざすとガチャンとアンロックの音がします。少し力を入れて自転車を引き出してください。 自転車の返却方法 自転車を返却する際は、前輪をしっかりとケースにはめ込みます。ステーションの左下にランプがあり、緑色に点灯することで返却が完了したことを示します。黄色や赤色のままだと返却が完了していないため注意が必要です。返却が完了していないと、追加料金が加算され続けます。 シティバイクの料金 シティバイクの料金は公式サイトで確認できます。会員制の場合、月額15ドル、年間185ドルです。電動自転車は追加料金が発生しますのでご注意ください。一回の利用は3.99ドルからで、時間に応じて加算されます。デイパスは15ドルです。 まとめ 今回はニューヨークに点在するシティバイクの乗り方についてご紹介しました。シティバイクの登場により、地下鉄を使用せずに近くの目的地に行くことができるようになりました。また、地下鉄との組み合わせでさらに便利に利用できます。年間料金を支払うことでお得に利用できるのでおすすめです。ただし、交通安全には十分注意してください。