憩いのカフェ| ザ・ハンガリアン・ペストリーショップ はライターや学生が集まる場所
ニューヨーク憩いのカフェ。ザ・ハンガリアン・ペストリーショップEST 1978
1978年創業のニューヨークでは老舗のカフェです。一般的に、カフェは長居します。なので、なかなかお客さんが回転がしません。なので、パンデミック以前で既に、いくつかのカフェが潰れました。しかし、この ザ・ハンガリアン・ペストリー ショップ は生き残りました。ライターや学生が執筆活動に集中できるカフェです。そして、ペイストリーももちろんオススメです。
ザ・ハンガリアン・ペストリー ショップ はどこにある?
コロンビア大学の近くです。赤い1番の電車で110ストリートで降りると歩いて近いです。ニューヨーク市内のタイムズ・スクエアからだと以下のような感じです。周り位にはカテドラルや本屋さんなどがあり落ち着いた雰囲気のエリアです。
外観はこんな感じです↓
今この写真を見ても、昔と変わらないニューヨークの感じがあります。
昔からあるニューヨークらしい内装。
入り口を入ると、みんな一生懸命何かしている様子。Wi-Fiはありません。現在は、カードも使えるようになりました。なので、Apple Payでも大丈夫です。
そして、日本では見かけないヨーロピアンなペイスト〜が沢山並んでいます。一見、美味しそうに見えない人もいるかもしれません。しかし、ここのペイストーはとっても有名で、ニューヨーク・タイムズにも取り上げられています。私も、ここのお菓子は好きです。
色合いも独特ですよね。フレンチやイタリアのスイーツとはまた違った感じです。
中の様子は、以下のような感じです。
大体、満席の状態が多いカフェです。いつもこのように沢山の人がラップトップを持参して何かしている模様。そして、表情もみなさん真剣です。また、お友達ときた場合、結構他を邪魔しないように気になったります。今回は、空席がありました。
私が座った席からはこんな景色でした。
もちろん、外でも飲食できます。
休日は、歩行者天国になります。なので、コロナウイルスが怖い人は、外でも楽しめます。まだ、気候がそんなに暑すぎないのでとっても気持ちが良いです。
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まとめ
今日は、アッパーウエストサイドにある、The Hungarian Pastry Shopをご紹介しました。地下鉄は、だいぶ安全に乗れるようになったので、是非足を運んで欲しいカフェです。スタバやターティネリ・カフェ、また、ラルフズコーヒーとは違って、昔からあるハンガリーの移民によって継承されている、リアル・ニューヨークのカフェを楽しむことが出来ます。
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