アメリカ ・ラルフズコーヒー|Upper East Side
ニューヨークのラルフズコーヒーUES
今回は、ニューヨークに点在するラルフズコーヒーはアッパー・イーストサイド店がおすすめです。特に、天気の良い日に行くと良いカフェ。セントラルパークを散歩してから立ち寄るには最適なカフェだと思います。
[雨の日が舞台なコーヒーショップ Suzanna Vega]
[アッパーイーストサイドに住みたい↓]
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ラルフズコーヒーはどこ?
ラルフズコーヒーの外観
カフェに到着すると、風格のあるビルが目の前にあります。門の上にRalph Lauren と書いてあり、なんだか厳かです。建物中の手前側にはカフェがあり、奥にはラルフのショップが続いています。なので、例えば、コーヒーを飲んだ後に、お買い物をする人もいます。また、お買い物に疲れたらコーヒーで一息など。
上の写真のように、外観が素敵です。高級感があってお上品な感じです。マンハッタンの建物はどこも古い状態で残っています。入口もヨーローパの影響を受けた建築が厳かでゴージャス。
門をくぐり抜けると、入り口にキャラクターのクマさんがお出迎えしてくれました。等身大です。人間みたいだけど頭だけクマです。
お天気が良い時は、お外でも楽しめます。2021年の時点では、中には入れませんでした。テイクアウトをして外で飲むしかありません。2022年現在(Updated 11/6/2022)は、中でもサービスを受けることが出来ますよ。
私のオーダーしたアイス・ラテのお写真
ミルクと茶色のエスプレッソの混ざり具合が絶妙で美味しそうです。また、外のテーブルには白いお花が添えられていて、気持ちよくコーヒーを楽しむことが出来ました。味もすごく美味しいです。
ラルフ・ローレンについて
実は、ラルフローレンはCUNYの4年制大学へ通っていた時期がありました。マンハッタのグラマシーエリアにあるバルーク校でビジネスを先行していたようです。しかし、途中で中退。バルーク大学は、ビジネス科の強い4年制大学です。
[CUNY大学の情報]
ラルフローレンは、ニューヨークのブロンクス区のユダヤ人の多いエリアで生まれました。なので、生粋のニューヨーカーです。そして、ブロンクス出身なだけに、かなりのヤンキーズファンのようです。ウィキペディアの写真をご参照ください。
ブロンクスといえば、危険な区域に思われがちです。しかし、イタリア人の住むエリアやユダヤ人の集まるエリア。また、裕福な人もブロンクス区の上の方に住んでいたりします。
[ブロンクスは住める?]
まとめ
今回は、ニューヨークのラルフズコーヒーのご紹介でした。特にアッパーイーストのカフェはおしゃれで楽しいかと思います。ラルフ・ローレンの生い立ちも興味ある内容かと思います。コーヒーがすごく美味しいので、お友達とチャットをしたい時の会場には最適です。なお、Wi-Fiはありません。