スザンナ・ベガ の『Tom’s Diner』とTom’s Restaurant まさにニューヨークなこと。

シンガー・ソングライターのスザンナ・ベガを知っている人は、私より年上の世代ですね。私が、小学生の頃に流れていたCMが有名。彼女は、ニューヨーク出身であり、バーナード大学へ通っていました。

当時の『Tom’s Diner』を使用したCM

個人的なお話｜英語が伸びたキッカケ

懐かしいです。この頃から、英語の曲が頻繁にCMなどに起用されるようになりした。例えば、この曲で英語へ興味を持ち始めた人もいるんじゃないかなと思います。例えば、スザンナの「コーフィー」の発音が本当に耳に心地いい。英語を好きになるには、英語の曲を聴くことで興味がさらに増します。

例えば、私はこの曲から英語を好きになりました。兄からもらった人生初のCDがスザンナ・ベガの９９・９Fのアルバムで、何度も聞いていました。なので、個人的に思い入れも強いです。

スザンナ・ベガの『Tom’s Diner』

この曲を紹介する理由は２つ。

1. 英語が耳に心地いいから、英語に興味も持てたらいいな。
2. 今回作成したYouTube動画のエリアがこの曲の舞台になっている。

リリックスもどうぞ。

スザンナ・ベガはこのエリアで生まれ育ちました。

彼女は、このモーニングサイドで生まれ、大学もコロンビア大学付属のバーナード女子大学へ行きました。この『Tom’s Diner』は、現在もある『Tom’s Restaurant』での一幕を詩にしたものです。

この詩の中の風景、40年くらい経っても変わりません。それは、おそらくニューヨーカーがとてもコーヒーを飲むからだと思います。また、この詩にはいくつかのニューヨークならではのアイコンが入っている。例えば、コーヒー、アクター、ダイナー、カテドラル、そして地下鉄。

違うのは、みんなニュースペーパーでなくスマホでニュースをチェックするようになったこと。でも、ニューヨークの新聞は、買って読む価値があるくらい濃厚な内容です。この歌詞からすると、ニューヨークタイムズではなく、デイリー・ニューヨークの雰囲気が伝わってきます。

英語の勉強｜ニューヨークタイムズ の読み方

https://ny-megami.com/newyorktimes_howtoread

英語の勉強｜ニューヨークタイムズ を読もうみなさん、英語はどのように勉強していますか？大体の方が日本語の英語教科書を手に取るのではないでしょうか？でも、長年英語を勉強していますが、日本語の教科書で英語脳が伸びたことは一度もありません。何よりも、英語で書かれたものを毎日読む癖をつけるのが、英語脳にする近道です。全てをはじめから完璧に読もうとしなくて良いのです。なんでも良いので英語の文章で書かれたものを毎日読むことです。そこで、ニューヨークタイムズについての記事です。幼少期から英語を始める方が教育...

歌に登場するカテドラル

また、この付近には、いくつかのカテドラルあります。そこから、定期的にチャイムの音が聴こえてきます。例えば、112丁目にあるカテドラルは非常に大きく美しいです。

[この顔見覚えある|トレジョーのスキンケアジェル]

コロンビア大学を通り抜けて散歩の動画

以下の動画は、8分くらいのものです。しかし、撮影に慣れていなく、画像が揺れています。例えば、飛ばしながら見てみてください。少しでも楽しんで頂けらたら嬉しいです。

[サンタフェで出会ったおじいさんの言葉が人生を決めた]

サンタフェ駅での人生を変えた出来事

https://ny-megami.com/santa_fe_my_memory_keep_singing

サンタフェ駅での人生を変えた出来事。黒人のおじいちゃんの一言が効いたお話。今回は、カリフォルニア州のサンディエゴにある青い文字と白色の壁で綺麗なサンタフェ駅付近での出来事です。もう20年前のお話なので、場所や風景などは曖昧です。多分、その近くのハーバーでの出来事だったと思います。そこで素敵な黒人のおじいさんに勇気付けられました。カリフォルニアにいた時期あり私は、渡米一年目はカリフォルニア州に住んでいました。しかし、時間のゆっくり過ぎるこの州は自分に合っていませんでした。雪国出身の私は、四季折々...

まとめ

今回は、ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター　スザンナ ベガ。そして、彼女の一番有名な歌『Tom’s Diner』のちょっとしたニューヨーク風景をご紹介しました。例えば、ニューヨークのアイコン、コーヒー、カフェ、新聞、そして地下鉄。これらの雰囲気を味わうにはコロンビア大学付近を歩くのはとても楽しいです。曲も聴いてみてくださいね♪