アイビーリーグ進学するなら大学院からがおすすめ

アイビーリーグへ進学したいなら大学院から

アイビーリーグについての記事です。アメリカで就職する場合には最終学歴が重要です。また、大学院の学位を取得しているだけで、収入も上がる統計が出ています。出来るだけ良い大学の最終学歴がほしい。そんな人のために、今回はアイビーリーグへ進学したい場合は、大学院から受験するのがおすすめである記事です。



NYCは学歴社会か?

ニューヨーク市といっても、マンハッタン島と他のボローでは価値観が違います。特にマンハッタン内での価値観で言うならば、YESです。しかし、Noの場合もあります。結局は最終的に選ぶ職種によります。もしも、弁護士や医者、投資家などの一流エリートを目指すのであれば、間違いなくアイビーリーグです。また、科学、IT、芸術や文学の世界で研究したい人もアイビーリーグへ行く価値はとっても大きいです。

例えば、アメリカ人の友人は、ペンシルベニア大学で日本文学を勉強し、現在はアジアで教育系の仕事をしています。アイビーリーグを卒業すると自信に繋がるようです。

私の生徒ーコロンビア卒顧問弁護士から聞いた話で納得。

私は、自分でアーティストビザを準備して取得したので、移民弁護士を通していません。と言うのも、移民弁護士に依頼して失敗したケースをいくつか知っていたからでした。失敗されるなら自分でやったほうがいい。その話をコロンビア大卒顧問弁護士のピアノの生徒に話したところ。顧問弁護士になるにはアイビーリーグでないとトレーニングが十分でないと言っていました。法律関係だとやはり優秀な大学を受ける方が良いようです。

  • 書類作成の仕方
  • オーガナイズする能力
  • 間違いを犯さない厳しいトレーニング
  • 法律の勉強やリソースや設備の十分性

私のピアノの大人の生徒は、ほぼ全員がアイビーリーグ卒[マンハッタン]

ニューヨークで仕事をしていると、必然とピアノのレッスンを受ける(受けれる)大人は、医者、弁護士、教授が多くなるからです。アイビーリーグ卒のご両親は多いです。また、カリフォルニアのUC大学など。

大学院へ行く人に投資するアメリカの企業

しかし、大学院は違うかも知れません。まず、大学院へ入るハードルがかなり高いので、お金持ちなだけでは入れません。なので、大学院でアイビーリーグへ行くのと、お金持ちなだけでは、難しいものがあります。NYCの企業へ就職すると、その企業に必要な能力を培うために、大学院への費用を出してくれ可能性があります。私の友人は、スクール オブ ビジュアルアーツへ就職し、その後コロンビア大学のティーチャーズカレッジの院へ行きました。学費ゼロです。ビジネス系もありうるでしょう。

大学院へ行く意味はある?

個人的な経験からです。私は意味があると思います。それは、専門的な知識がかなり深くなるからです。研究内容を四年制の大学にいた頃より絞り、研究内容に関して論文を書くのでプロフェッショナルへさらに近づきます。なので、する仕事の内容も4年制の大学で得た知識よりも、さらに質がよく、高いものを社会に提供できる可能性が上がるからです。例えば、ピアノ講師を選ぶ場合も大学院以上卒の先生についた方が深い知識を得られます。

まとめ

今回は、アイビーリーグへ行くなら大学院へ行くのがおすすめという記事でした。ただし、四年制の大学で好成績で卒業しなければいけません。頑張って勉強して、アイビーリーグへ行ってみてください。また、レジメに使えるピアノ検定についても投稿しています。チェックしてみてくださいね。

[アイビーリーグに使えるピアノ検定]



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