ケトジェニックダイエット 成功体験|自己実験からのレポート

ケトジェニックダイエットのイメージ画像

ケトジェニックダイエット体験談

こんにちは!ブログ「女神の前髪」の投稿者まえがみです。皆さん、理想の体型は保てているでしょうか?

まえがみ
まえがみ

まえがみ まんまるです

まえがみは、コロナ渦で過食により、体重が60キロに達してしまいました。旦那は80キロ到達し、二人とも丸々とした体型になり、体が重く辛い状態に。そこで、短期間で痩せるためにケトジェニックダイエットを実行しました。2020年の終わりから2021年の半ばまで約半年続け、成功しました。今回は、ケトジェニックダイエットの個人的な経験からメリット・デメリットをご紹介します。

ケトジェニックダイエットとは?

ケトジェニックダイエットは「高脂肪・低糖質」ダイエットとも言われます。糖質摂取を辞め、ケトーシス状態を作り体内の脂肪を燃焼させる方法です。通常、人間は糖質(ブドウ糖)をエネルギー源にしていますが、ケトーシス状態になると、脂肪を糖質に変換して使うようになります。

ケトーシス状態は糖質カットを始めて4日ほどで始まります。糖が不足すると、摂取した脂肪を肝臓でケトン体という物質に変え、脳がブドウ糖の代わりにケトン体をエネルギー源として使うようになります。

ケトーシス状態の確認方法

ケトーシス状態が起こっているかは、尿検査で確認できます。血糖値が上がらない状態が続くと、尿検査の結果が紫色になります。ピンクのシートで尿検査を行い、体内の脂肪が燃えているかを確認します。

ケトジェニックダイエットの結果

このダイエット法で、毎月1キロずつ減量に成功しました。半年間で60キロから53キロまで、7キロ減量しました。

食生活の変化

ケトジェニックダイエット中は、以下のような食生活を続けました:

  • 朝食:バターコーヒーのみ(コーヒーにバターを入れたもの)
  • 昼食:基本的に食べないが、アーモンドやクルミなどのナッツを摂取
  • 夕食:糖質や炭水化物を抜いた食事(お肉やお魚と野菜、アボカド、卵、チーズ、バター)

特に、糖質のある野菜(ニンジン、タマネギ、ジャガイモなど)は避け、緑系の野菜を中心に食べました。

ケトジェニックダイエット中の精神状態

ケトジェニックダイエット中は、バターコーヒーによる集中力アップのおかげで生産性が向上し、ハイテンションになることがありました。毎月体重が減ることで、ダイエットの効果を実感できました。

ダイエットを辞めた理由

  • 目標達成:目標体重に達したため
  • コレステロール値の上昇:旦那のコレステロール値が上がり、ドクターストップがかかったため
  • 食生活の飽き:ケトジェニック食に飽きたため

その後の体重

ケトジェニックダイエットを辞めて半年ほど経ちましたが、1〜2キロ増えただけで、体重の増加は見られません。低糖質の食生活を続けていますが、ご飯はたまに食べるようにしています。

まとめ

ケトジェニックダイエットは、短期間で5キロほど減量したい人におすすめです。しかし、高血圧やコレステロール値が高い人には適していません。油脂の多い食品を摂取するため、血液がドロドロにならないよう注意が必要です。健康状態をよく確認してからダイエットを始めることをお勧めします♪

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