アシックスのスニーカーがニューヨークで人気な理由

アシックスのスニーカーがニューヨークでおすすめのな理由

ここ最近、地下鉄治安も少し向上し、2年あってなかった人と会い始めているのですが。なんと、ASICSシューズを履いている率が高くて驚きです。実は、私もASICSを愛用していて、いつでも走り出せる状態です。今日は、何故アシックスのスニーカーがニューヨークで人気なのか。そして、ファッションとしてはダサいと揶揄されたあの時代から一転したアシックスの良さを書いてみたいと思います。

足の甲が広い人に、このスニーカーがいいのです

特にアジア人に多い足の形。私の足の甲も結構べたっと広く細身のシューズが履けません。というか、入りません。

例えば、細身のジーンズの先っちょが足の甲で引っかかって無理矢理履いたら抜けなくなった悲しい過去(足が赤くなった)。イタリア製の素敵なヒールをトライして入り口でつっかかった。試着すら出来なかった過去。など、悲しい思いを沢山してきました。

まえがみ

アイキャッチの写真の足は私のではありません。いちお

バスケット部時代からの検証

私は計6年間バスケット部に所属していたことがあります。当時は、バスケットといえば、ナイキのバスケットシューズが流行っていたので購入。しかし、重くて走れなかった経験があります。結局、軽いアシックスへ変更。とにかく、軽いのです。

アシックスをダサいという時代は終わった

ナイキ、アディダス、コンバースなどオシャレなスニーカーは時代問わず流行り続けています。しかし、アシックスは「ダサい」とか、「足 クサ!」などと揶揄された時代もありました。しかし、パンデミック明けのニューヨークは違います。機能性が重視される街になったのです。とにかく、この街は歩く!長時間歩けるスニーカーを選ぶ人が増えているのです。そこで、このマラソンに特化した、足の研究をし尽くされた会社が見直されるようになったのです。

地下鉄を使わずに歩く人が増えた

治安悪化のため地下鉄を避ける人が増えたことで、この島を歩く人が増えたのです。ファッションを基準にスニーカーを選んだ場合、靴底が薄いと長時間歩くと非常に疲れます。

また、底に厚いクッションがないと膝にも負担がくるわけです。マラソンシューズに特化したアシックスは、膝を守るクッションと足の裏の形まで研究されているので超フィット。

健康志向な人が増えているーマラソン走者増。

ニューヨークで成功している人は、何故かマラソンする人が多いです。私は、この以下の思考回路だと予想。マンハッタン島は、ニューヨーク市の中でも、他の区域とはちょっと違った人々が住んでいます(ブルックリンの一部にも)。「成功思考が高い」なので、マラソンをしてテンションを上げていきます。また、長期投資をしている人は、長生きしなければならないですね。長生きするためには適度な運動。そして、マラソンを始める。そして、走者はマラソンシューズに特化したアシックスを選ぶ。試しに、他のブランドのスニーカーを履いてみて運動してみることで機能性がわかります。私を疑う方は、実験してみるのもおすすめ。

日本のプロダクトを買う

アシックスは日本では兵庫県発のブランドですね。友人もアシックス社員なので、ひっそり日本経済と会社を応援しています。

日本人だけではないです

ここ最近あった人は、日本人の方のみでないですよ。人種問わず、会う人会う人がasicsを履いているのです。それにびっくりして今回の記事を書いてます。「あーasicsだね!」というと、「It’s so confortable」(履き心地がいいの!)と返ってきます。

現在では色々なデザインがあるアシックス

アシックスは、夜走る人の為なのかカラフルなものが多いですよね。しかし、最近のアシックスはファッションに合わせやすい色も多くなりました。例えば、ニューヨークは黒と白を基調にしたファッションが基本的だったりするので、そのような人でも合わせられるデザインが出て来ています。写真をクリックするとAmazonから購入できます♪

[投資が怖くない理由を書いてます]

まとめ

アシックスについての記事を書きました。今回、記事にした理由は、アシックス率の友人が多くびっくりしたからです。考えてみると、歩くニューヨークには、高性能なシューズが必要だというのは理にかなっていますね。かつてはダサいと揶揄されたブランド。しかし、私はこれからもアシックスを応援し続けます。とにかく、ヒョイヒョイ走れるので、危険なニューヨークでは、いつでも走り出せる準備を!

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