アーティストビザ申請|日本語資料を自分で翻訳して証明書を得る方法

翻訳のイメージ画像

提出する日本語の資料はどうすれば?

こんにちは!ブログ「女神の前髪」のまえがみです。今回はアーティストビザを申請する場合、日本での活躍なども資料として使用する場合は、どう翻訳すればいいの?という方々への質問にお答えします。

まえがみ
まえがみ

翻訳家に頼むこともできます。また、実は自分で翻訳しても良いのですよ。
実はその方が英語が堪能であることを証明できます。

アーティストビザとは?

日本語を英語に翻訳する方法

アーティストビザ申請時に必要な日本語資料は自分でできます。例えば、日本の雑誌や新聞に掲載された自分に関しての記事自分で翻訳して問題ありません。

具体的な手順として、新聞や雑誌の記事レイアウトを図形化し、WordやIllustratorを使用してブロックごとに配置します。日本語の記事を正確に英訳し、記事内の写真がある場合は”The Beneficiary’s Photo”と英訳します。フォーマットが縦書きであっても、配置を保ちつつ英文を横書きで記述すれば問題ありません。

もし自分の記事が一部であり、他の記事が含まれる場合は、自分の記事のみを翻訳します。日本語と英語のニュアンスの違いによる文法の曖昧さがあっても、内容が正確であれば問題ありません。この方法で、すべての記事を英語から日本語に訳しています。

翻訳が終わったら、最終的に公証人による押印証明が必要になります。これにより、自分が翻訳を行ったことを証明し、ビザ申請に必要な文書を準備することができます。公証人は最寄りの大きな銀行で見つけることができます。アメリカ大手の銀行に口座があれば公証人のいるブランチへ行ってスタンプをついてもらいます。

まとめ

今回は、アーティストビザ申請に際して、自分で翻訳した日本語資料を使うことができる方法をご紹介しました。正確に翻訳し、公証人に証明してください。これがスムーズな申請の鍵となります。

 

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