アーティストビザ を取れなかった人たちのその後

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アーティストビザ を取れなかった人

アーティストビザ のイメージ画像



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今日は久しぶりにアーティストビザ に関しての記事です。一度取得できるとアメリカでは3年キャリアを伸ばすチャンスがもらえます。しかし、現在はもっと取得が難しくなっているのが事実です。

アーティストビザ に関する基礎知識

私の周りで残念ながらアーティストビザ が取れなかった人は何人もみています。ほんのちょっとした資料の足りなさや、移民局でのファイルをチェックする人の判断、また申請許可後の面接で落ちてしまったりなど様々な理由で残念ながら帰国を余儀なくされた人々をたくさん見てきました。

却下されてしまった人たちのその後

アーティストビザ が却下された人々、全員その後ステップアップしています。自分たちの分野を日本や他の国で継続し芽を出している友人もいます。過去10年、その彼らを観察しているとむしろまえがみよりも前進している人もいます。もしも、あなたがアーティストビザ を取得できなかったとしても落ち込むのは一瞬だけです。

では成功とは?

成功の定義は有名になるということでは無いと思っています。そうでなくて、自分の分野を自由にその後も続けてステップアップしていることだと思います。アメリカでビザを取れないからと言ってそこでアーティスト生命が絶たれるわけでは無いということです。わかっていてもやはり却下されると落ち込みますよね。

アーティストビザ |駄目元なくらいが丁度いい

もしも、今からアーティストビザ (O-1)を申請する人がいるのであれば、ダメ元ぐらいな意気込みで申請した方が良いです。ガツガツした感じで申請すると落とされることがあります。丁寧に、嘘をつかずに、今後成長できるポテンシャルがあることを十分に証明すれば取得できます。是非私のアーティストビザ 申請に関する記事たちを参考にしていただけると嬉しいです。また、取得出来なかったとしても大した問題では無いことをお忘れずに。

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