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Educated-book-cover pictureおすすめ洋書の記事コレクションのタグです。英語脳にするためには、英語の書籍をとにかくたくさん読むことがポイントです。初めは理解したのか?不安ですが、慣れていきます。

トレーダージョーズのフィアレス フライヤーで英語を学ぼう!楽しく身につくおすすめ学習法

トレーダージョーズのフィアレス フライヤーで英語を学ぼう! こんにちは!ブログ『女神の前髪』のまえがみです。今日は、トレーダージョーズシリーズからです。 「フィアレス フライヤー(Fearless Flyer)」を聞いたことがこれを使って英語を楽しく学べる方法をご紹介します。英語を勉強しようと思っても、テキストだけだと続かないことってありますよね?でも、このユニークな商品カタログ「フィアレス フライヤー」を使えば、もっと気軽に、しかも楽しみながら英語を身につけることができるんです。 フィアレス フライヤーとは? トレーダージョーズのフィアレス フライヤーとは?毎月店舗やオンラインで配布される商品カタログです。ただの商品説明だけでなく、ウィットに富んだ文章やユーモアあふれる商品紹介が魅力。このフライヤーを読むだけで、日常で使える英語やおしゃれなフレーズが自然に身についていきます。 どうして英語学習に使えるの? フィアレス フライヤーには、日常会話で使える実用的なフレーズや語彙が満載です。カジュアルな文章表現が多く、面白い比喩やユーモアたっぷりの文章が詰まっています。これなら「勉強している」という感覚よりも、雑誌を読んでいるような感覚で英語が身につきますよ! 英語学習にフィアレス フライヤーを使う理由 では、どうしてフィアレス フライヤーが英語学習にぴったりなのでしょうか?それにはいくつかの理由があります: 1. 語彙が豊富! フィアレス フライヤーには、料理や食材に関する専門用語だけではありません。日常会話で使える言い回しやフレーズがたくさん詰まっています。特に、食べ物に関する言葉や比喩表現はとてもユニークです! 2. カジュアルで親しみやすい文体 フィアレス フライヤーの文章は、とにかく親しみやすい。英語初心者でも読みやすい内容です。フォーマルな文章に比べて、日常会話に近い表現が多いので、実際の会話にも役立ちます。 3. ユーモアが満載! 勉強といえば固い印象があるかもしれません。フィアレス フライヤーはそんな雰囲気とは無縁です。ジョークや面白い比喩が散りばめられているので、楽しみながら読めるのが魅力です。...

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おすすめ洋書-The Power of Language by Viorica Marian

おすすめ洋書-The Power of Language by Viorica Marian こんにちは!ブログ「女神の前髪」のまえがみです。今日はおすすめ洋書のコーナーです。 言語の力を深く理解する一冊 「The Power of Language」は、言語学者ヴィオリカ・マリアン(Viorica Marian)によって執筆された、言語の力について深く掘り下げた本です。マリアン博士は、複数言語を話すことで脳の機能や思考能力がどのように向上するかを研究しました。日本人にとっても英語学習やマルチリンガルのメリットを知るきっかけにでしょう。英語脳にする方法 マルチリンガルのメリットを探る 「The Power of Language」では、マルチリンガル(多言語話者)になることで脳がどのように活性化されるかについて詳しく説明されています。特に英語を第二言語として学ぶ日本人にとって、複数言語を学ぶことの利点を理解することは重要です。英語学習や言語学習にモチベーションが高まると思います。 言語を学ぶことで得られる記憶力の向上や問題解決能力の向上にも触れています。実生活においての応用が期待できるのではないでしょうか。いますぐ英語のレッスンを始める 日本人読者にとってのおすすめポイント この本はこんな人におすすめ まとめ 「The Power of Language」は、言語の力が私たちの脳や人生にどのように影響を与えるかを知りたい人にかなり役に立ちます。英語学習に励む日本人にとって、この本を通じてマルチリンガルのメリットをもっと感じて欲しいです。自分の成長や学習に役立て、言語を通じて新たな視点を手に入れてみませんか?もちろん日本語版もあります♪ どんどん読み進めたくなる洋書:タラ・ウエストオーバー『Educated』

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おすすめ洋書「The Big Leap」:成功と幸福のための一歩を踏み出す方法

おすすめ洋書「The Big Leap」 こんにちは!ブログ「女神の前髪」のまえがみです。今日はあなたの人生を変えるおすすめ洋書シリーズです。先日知人から勧められた『The Big Leap』という書籍を読んでみました。とても読みやすく参考になった部分もあったので今回紹介してみたいと思います。 「The Big Leap」は、著名な心理学者であり、ベストセラー作家でもあるゲイ・ヘンドリックス(Gay Hendricks)によって書かれた自己啓発書です。本書は、私たちが自己成長や成功に向けてどのように「限界」を超えられるかを探求しています。この記事では、この本の核心的なメッセージとともに、みなさんが可能性を最大限に引き出す方法を解説しています。 「The Big Leap」とは? 「The Big Leap」は、読者が自らの人生において成功と幸福を同時に追求するための道筋を示しています。著者は、私たちが直面する「アッパーリミット問題」について詳述しており、これは自己制限を無意識に作り出し、幸福や成功を妨げる心の障害です。 アッパーリミット?:自分の限界を超える方法 本書の中で、ヘンドリックスは「アッパーリミット問題」について深く掘り下げています。これは、私たちが快適ゾーンを超えてさらなる成功や幸福を手に入れる。そして、無意識に自らを制限する現象です。例えば、昇進や大きな成功を収めた後に、なぜか問題が次々と発生するようなことを経験したことはありませんか?これこそがアッパーリミット問題です。 この問題を克服するためのステップ: ゾーン・オブ・ジーニアス:あなたの才能を最大限に引き出す ヘンドリックスはさらに「ゾーン・オブ・ジーニアス(Zone of Genius)」というコンセプトを紹介しています。これは、私たちが自分の最高の才能と情熱を発揮できる領域のことです。「The Big Leap」は、読者がこのゾーンに到達し、日常的に活用できるようになるための具体的な方法を提供しています。 この本を読むメリット 「The Big Leap」はこんな人におすすめ まとめ...

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英語の勉強|コンサイズな英語って何?英英辞書おすすめ

英語の勉強|英英 オックスフォードの辞書おすすめ 英語脳になる方法にはコツがあります。それは、英語で考える癖をつけることです。しかし、英語で考える癖を作るには、英語の語彙を増やさなければできません。ところで、皆さん英語の辞書は何をお使いですか?現代ではグーグルで検索してしまいますよね。しかし、私は古典的な方法で、一冊は良い英英辞典が必要だと思っています。それは記憶しやすいからです。今回は、おすすめの英英辞典のご紹介です。 まず、辞書の問題点とオンラインで調べる欠点 昔から思っていたことです。辞書を調べても、説明文が長すぎて眠くなる。頭に入ってきませんでした。また、単語を調べても、どれが適切な意味かわからなかったり。 また、今はオンラインで英単語をLook upを使えば直ぐに意味はわかります。これ、私もよくやってしまいます。しかし、それはアーカイブとして調べた歴が残らない欠点。なので、一度調べても忘れます。そして、調べたことすら忘れるという始末。 コンサイズ オックスフォード 英語辞典との出会い。 「コンサイズ」と書いてある書籍は本当に頭に入ります。コンサイズって、日本語で「簡潔に」「簡明な」の意味があります。しかしながら、日本語でこの「コンサイス」を訳しきれていません。 コンサイズと書かれた参考書は、本当に短い文章で、わかりやすく、要点だけを書いてあります。そして、頭に入り、頭の中にステイします。 余談、大学卒業試験の時もCONSICEと書かれて参考書で切り抜けました。頭に入る入る。 この辞書を立ち読みした時に、調べた単語が頭に入ると思ったので、書いました。しかし、当時としては高かったです。しかし、この辞書を買った時から、日本語で英単語を調べることがなくなりました。なぜかというと、英語脳になったからです。 Shakespeare $ Co. 本屋さん ハンターカレッジでピアノを猛練習した帰りに立ち寄った本屋さん。カレッジの向かい側にあります。当時、お金があまりなかったけれど、この辞書は使えると思って買いました。 例えば、この単語 PERFECTを調べた場合 確かに、意味の時点で難しい単語が出てくることがあります。それを、またこのオックスフォードの英英内で調べます。必ず優しい単語へと辿り着きます。みなさん、日本語もそのように学んで来ましたよね? 2万4千語以上の単語がある 昔持っていた英英の辞書は、難しい単語になると載っていない。また、新語が載っていないなど、不便でした。しかし、この辞書はとにかく2万以上の沢山の英単語が詰まっています。うんちも載ってます。 大きい辞書でも軽い この辞書は、結構分厚く大きい辞書です。しかし、持ってみたらわかると思いますが、見た目よりは軽いです。 ページが開きやすい 単語を調べる時に楽しいのも特徴です。これは、本当に手にしてみないとわからないのですが。。 日本語と英語は別の言語です。 つい、日本語に訳したくなってしまいますよね。ある程度までは訳せますが、ニュアンスという意味で限界はあるのです。それなら、初めから英語は英語で勉強する方が面白いと思います。...

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おすすめ洋書| Buffett’s Tips A Guide to Financial Literacy

こんにちは!ブログ『女神の前髪』のまえがみです。今回はあなたの人生を変えるおすすめ洋書シリーズからの記事です。 今回のおすすめ英書はウォーレンバフェット研究者が書いた本 今回はインフレ真っ只中に読んでおきたいファイナシャル・リテラシーの本です。銀行にお金を貯金しても増えない時代。それなのに、物価はどんどん高くなっていく。でもこの本は、お金儲けをする本ではありません。どのように将来困らないようにするのか、ウォーレンバフェットの視点で書いています。 アメリカ|良い投資家と悪い投資家 ウォーレン・バフェットは、私が尊敬に値する投資家です。失礼にも値しますが、褒め言葉の意味で「投資オタク」です。小さい頃から数字が大好きで、数字の本ばかり読んでいました。幼少期の時点で投資や売ることに興味を持ち、新聞配達をしながらお金をため、そのお金で10代で株を買ったのです。小学生の時にレモネードを売っていた話も有名。また、趣味は現在もなお、「働くこと」であり、自分のオフィスで「一日中本を読む」こと。 ウォーレンバフェットの質素な生活 彼の生活は現在も超質素。朝ごはんは、朝マック。お家も昔から住んでる一般の人と同じ様なお家。車だけは価値が上がるので高級車を乗ってます。そして、ノンアルライフです。アップル社の株も持っていながらも携帯はガラ系でした。 ウォーレンバフェットのユーモアのセンスは後から身につけたスキル 彼の一番凄いところは、ユーモアのセンスです。どんな質問にも面白い答えをします。そして、投資収入のなんと約90%を寄付しています。逆に言うと、華やかな生活には興味がありません。彼を尊敬する投資家は世界で多い。デール・カーネギーの学校で学んだことが大きかったようです。カーネギーの本も読むべき。 ウォーレンバフェットは言います。学位が上がるほど収入は増える ウォーレンバフェットは教育は重要であると書いています。そして学位が上がれば上がるほど収入は増えます。アメリカは、一度社会へ出てから大学に戻る大人が多いのは、大学へ行った方が仕事が見つかりやすいからということです。学位なく成功できる人はごく一部のようです。 ウォーレンバフェットを始め、フィランソロピストになろう フィランソロピストは、寄付をする人です。ウィーレンバフェットもフィランソロピストで有名です。また、女性サラ・クーパー・ヒューイットの記事も以前に書きました。このような人々がニューヨーク市を支えています。 [パタゴニアのイヴァン・シュイナード] この本の面白さ みんな、投資家と言うと、楽にお金を稼いで好き勝手な人生を送っていると思いがち。しかし、実は投資家ほど生活を切り詰めで地味な生活をしているようです。そして、働き者です。 Work hard. The more you learn, the more you earn. Warren Buffet 学べば学ぶほど、将来の可能性が大きくなります。この本の著者はコロンビア大学のビジネス博士号を持っています。また、Warren Buffettもコロンビア大学の卒業生ですね。また、ウォーレンバフェットの名言がTip...

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おすすめ洋書|タラ・ウェストオーバーの『Educated: A Memoir』

おすすめ洋書|タラ・ウェストオーバーの『Educated: A Memoir』 こんにちは。ブログ「女神の前髪」のまえがみです。今回はおすすめ洋書シリーズです。 アメリカの作家タラ・ウェストオーバーが著した回想録『Educated: A Memoir』をご紹介します。この本は2018年に出版され、ニューヨークタイムズでも高く評価されています。この本の出版により、タラの人生経験そのものが注目を集めました。例えば、ビル・ゲイツやオプラ・ウィンフリーにも注目され、彼らの対談はYouTubeで視聴できますよ。彼女の文章力読みやすい上に引き込まれます。 本の概要 表紙のデザイン 『Educated: A Memoir』の表紙はパトリック・スヴェンソンがデザインしています。シンプルながらも印象的なデザインで、本の内容を象徴しています。 読み始めたきっかけ 私は2020年のパンデミック中、米国大統領選の直前にこの本を読みました。タラ・ウェストオーバーの文章力に引き込まれ、最初のページから一気に読み進めました。 内容の概要 第1章はタラの父親の紹介から始まり、家族や育った環境について描かれています。描写が非常に細かく、読者の想像力を掻き立てます。タラの生まれ育ったアイダホ州の山奥での生活が独特です。そして、モルモン教の戒律とともに描かれています。 教育格差の問題 モルモン教と教育 タラはモルモン教を信仰する両親のもとで育ちました。モルモン教は19世紀にジョセフ・スミスによって新しく解釈されたキリスト教の一派。厳しい戒律で知られています。教育方針も非常に偏っており、聖書以外の本は読めない環境でした。 長男との関係 タラと長男との関係はこの本の注目点の一つです。詳細は本を読んで確認してください。 タラの文章力 タラ・ウェストオーバーの文章は、詩的でありながら説明がしっかりしています。読者の想像力を引き出す文章というのでしょうか?彼女の描写力によって、現代とはかけ離れた世界がリアルに描かれています。 アメリカの二極化 大統領選と二極化 2020年のアメリカ大統領選では、トランプ政権からバイデン政権への移行がありました。アメリカは依然として分断されたままです。タラの成長過程を読むことで、アメリカの二極化の一因が理解できるかもしれません。 タラの育った環境 ニューヨークとの対比 タラの育ったアイダホ州の環境はニューヨークとは対極的です。宗教による教育の制限や、劣悪な生活環境が描かれています。一方、ニューヨークはリベラルで自由な都市です。それゆえに視点に偏りがあることも事実なのではないかと思える部分も。 タラのインタビュー...

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