[英語脳になる方法]長文読解|Subject + Predicate って何?

英語の辞書

英語脳になるには長文読解です

英語脳を作るには多読しかありません。しかし、その多読も技術を使って読む長文読解の訓練が必要です。長文の1つ1つの文章をいち早く理解する訓練です。全ての文章はSubject とPredicateで構成されています。詳しく、徐々に勉強していきましょう。

まえがみ
まえがみ

この訓練をすると早く英語が読めるようになります

まず、英語脳になるための教科書

日本語の英語教材を思い切って使うのをやめてみましょう。例えば、高校の時の英語文法の本など。私の記憶では、要点以外の小さな文字が沢山ありすぎてやる気がなくなりました。良い教科書ほど、文章は短く要点しか書いていません。オススメの英語の文法書籍と英英辞書は以下です。



Subject + Predicateとは何?

まず、英語長文というのは沢山の文章でできていますね。一つ一つの文章のことを英語でセンテンスと言います。長文読解を制するということは、1つ1つのセンテンスの構成がいち早くわかるということです。

Complete Subject + Complete Predicate

(Completeというのは一単語より長い形でのSubject and Predicate)覚えなくて良いです。例えば、以下の1から5までのSentenseを見てください。

  1. The dog + is white (その犬 +は、白い)
  2. Hitoshi + likes an apple (ひとし + はリンゴが好きだ)
  3. The big apple + fell from a tree (大きなリンゴ + が木から落ちた)
  4. A child + slowly walked behind his mother. (子供 +がゆっくり母親の後ろを歩いた)
  5. Our favorite idle Miyu, AKB 48, + left her group to become an actress. (私たちの大好きな AKB48のミユ + が女優になる為にグループを抜けた)



上の英文に使用されている部品は以下

以下に記したパーツも現在は覚えなくていいです。参照にするのみです。

名詞 [Noun] ナウン dog, Hitoshi, apple, child, Miyu, AKB48, actress

動詞 [Verb] ヴァーヴ is, like, fell, walked, left

冠詞 [Article] アーティクル A, an, The

形容詞 [Adjective] アジェクティブ white, big, favorite,

前置詞 [ Preposition] プレポジッション from, behind,

副詞 [Adverb] アドヴァーヴ slowly,

クイズ|以下の5つの文章を2つに割ってみてください。

以下の例文をSubject + Predicateに分けてみましょう。 また、辞書は使わずに解いてみましょう。目的は文を分けることであって、単語を調べることではありません。

  1. The woman is Japanese.
  2. Elizabeth wants to learn German.
  3. My cat smells bad.
  4. The company suffered a bankrupt.
  5. Clean air and safe environment makes children healthy and active.

例えば、5番はちょっと難しいかも。もちも、興味や、時間に余裕があったら部品分けをしてみると勉強になります。回答は、Answer タグにあります。答え合わせしてみてね♪



まとめ

今回は、英語脳になる方法には、長文読解SubjectとPredicateをご紹介しました。まず、英語脳を作るには、英英の教科書を使うのが1つめです。そして、長文読解が出来るようにするには、1つ1つの文章の構成を理解することです。

シェアする