英語の勉強|コンサイズな英語って何?英英辞書おすすめ
英語の勉強|英英 オックスフォードの辞書おすすめ
英語脳になる方法にはコツがあります。それは、英語で考える癖をつけることです。しかし、英語で考える癖を作るには、英語の語彙を増やさなければできません。ところで、皆さん英語の辞書は何をお使いですか?現代ではグーグルで検索してしまいますよね。しかし、私は古典的な方法で、一冊は良い英英辞典が必要だと思っています。それは記憶しやすいからです。今回は、おすすめの英英辞典のご紹介です。
まず、辞書の問題点とオンラインで調べる欠点
昔から思っていたことです。辞書を調べても、説明文が長すぎて眠くなる。頭に入ってきませんでした。また、単語を調べても、どれが適切な意味かわからなかったり。
また、今はオンラインで英単語をLook upを使えば直ぐに意味はわかります。これ、私もよくやってしまいます。しかし、それはアーカイブとして調べた歴が残らない欠点。なので、一度調べても忘れます。そして、調べたことすら忘れるという始末。
コンサイズ オックスフォード 英語辞典との出会い。
「コンサイズ」と書いてある書籍は本当に頭に入ります。コンサイズって、日本語で「簡潔に」「簡明な」の意味があります。しかしながら、日本語でこの「コンサイス」を訳しきれていません。
コンサイズと書かれた参考書は、本当に短い文章で、わかりやすく、要点だけを書いてあります。そして、頭に入り、頭の中にステイします。
余談、大学卒業試験の時もCONSICEと書かれて参考書で切り抜けました。頭に入る入る。
この辞書を立ち読みした時に、調べた単語が頭に入ると思ったので、書いました。しかし、当時としては高かったです。しかし、この辞書を買った時から、日本語で英単語を調べることがなくなりました。なぜかというと、英語脳になったからです。
Shakespeare $ Co. 本屋さん
ハンターカレッジでピアノを猛練習した帰りに立ち寄った本屋さん。カレッジの向かい側にあります。当時、お金があまりなかったけれど、この辞書は使えると思って買いました。
例えば、この単語 PERFECTを調べた場合
- having all the required elements, qualities, or characteristics. と書かれています。これだけで、すんなり頭に入ってきませんか?
確かに、意味の時点で難しい単語が出てくることがあります。それを、またこのオックスフォードの英英内で調べます。必ず優しい単語へと辿り着きます。みなさん、日本語もそのように学んで来ましたよね?
2万4千語以上の単語がある
昔持っていた英英の辞書は、難しい単語になると載っていない。また、新語が載っていないなど、不便でした。しかし、この辞書はとにかく2万以上の沢山の英単語が詰まっています。うんちも載ってます。
大きい辞書でも軽い
この辞書は、結構分厚く大きい辞書です。しかし、持ってみたらわかると思いますが、見た目よりは軽いです。
ページが開きやすい
単語を調べる時に楽しいのも特徴です。これは、本当に手にしてみないとわからないのですが。。
日本語と英語は別の言語です。
つい、日本語に訳したくなってしまいますよね。ある程度までは訳せますが、ニュアンスという意味で限界はあるのです。それなら、初めから英語は英語で勉強する方が面白いと思います。
この辞書は、英英へ移るためには良い辞書だと思っていて、私もこの辞書を使い始めて英英になれた感じです。
ダイソーインデックスシールを使おう
まとめ
このオックスフォードの辞書は、現在もアナログに使っています。見つけた単語には赤ペンで丸をしていきます。そうすると、一度調べた足跡が残るからです。確かに、お値段は高いです。でも、買ったことで私は英語脳になりました。英語で夢を見るようにもなりますよ♪
[英語脳になる方法]
注:CONCISE と買いた辞書を買ってください。他にもオックスフォードの辞書が沢山あるので注意です。
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