Category: Japanese and Asian market

ニューヨークにある日系・アジア系スーパーのご紹介です。サンライズマーケットや大道マーケットなど。アメリカでの生活に欠かせない日本の商品を変える場所情報です。

ニューヨークで日本の新鮮な味を楽しめる最新スポット Hashi Market

ニューヨークで日本の新鮮な味を楽しめる最新スポット Hashi Market ニューヨークで新鮮なお寿司を食べたい。でも、日本のレストランによる時間はない人にお勧めな情報です。こんにちは!まえがみです。今日は日系・アジアンマーケットのコーナーから記事です。 ニューヨークの2024年春に開店した「Hashi Market」が注目を集めています。このお店は、日本から厳選された食材と新鮮な寿司を提供し、現地の食通や日本食ファンから高い評価を得ています。この記事では、Hashi Marketの魅力と店舗情報について詳しく紹介します。トライベッカに位置するので、お値段は少し高いかもしれません。 Hashi Marketの特徴 毎日新鮮な寿司 Hashi Marketの一番の魅力は、毎日仕入れる新鮮な魚介類を使った寿司です。見てすぐに新鮮だなとわかるお寿司が伝統に並んでいます。季節ごとの特選ネタや創作寿司も提供しているようなので、たまに立ち寄るのは楽しいのではないでしょうか? 日本直輸入の食材 店内には、寿司だけでなく日本直輸入の新鮮な食材や調味料もあります。味噌や醤油、米など、日本の家庭料理に欠かせないアイテムはニューヨーク在住の方には嬉しいですね。 健康を意識したメニュー 寿司は低カロリーで高タンパク質、さらにグルテンフリーやベジタリアン向けのメニューもあります。健康志向の方に人気のあるお店です。 Hashi Marketのおすすめメニュー Hashi Marketはインスタントフードも充実 でもやっぱり食べたいインスタントフード。 ここ最近、大道マーケットやその他の日系スーパーも含めインスタントフードの品が減りました。これは、日本からの肉類の輸入が規制されているためです。例えば、肉エキスの入ったインスタントフードは現在輸入できません。でも、ここはアメリカで生産されたものであれば品揃えが充実しています。こちらで日本の会社も生産しているようです。 店舗情報 Hashi Marketは、今後もニューヨーク内でさらに店舗展開を予定しており、今後の拡大に期待が高まります。公式ウェブサイトやSNSでは最新情報やキャンペーン情報が随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。 Hashi Marketはどんな人におすすめ? Hashi Marketは、手軽に本格的な日本の味を楽しみたい方にぴったりです。新鮮な寿司を求める食通から、健康志向のニューヨーカー。さらには日本食に初めて挑戦する方にも幅広く支持されていルようです。これからもますます注目されること間違いなしのスポットですので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。新しいロケーションにも店舗が増えるようです♪ サンライズマーケットの情報...

READ MORE ニューヨークで日本の新鮮な味を楽しめる最新スポット Hashi Market

ニューヨーク|サンライズマートの様子 2023年

サンライズマートとは?  ニューヨークでサンライズマートと言えば、日系スーパーの中でも一番有名だと思います。第一号店はイーストビレッジにありましたが残念ながら閉店してしまいました。私が2001年に来た頃は、活気があり、店員さんもみんな日本人。キラキラしていた日系スーパーでした。 パンデミック明けは、マンハッタンから日本人は随分減りました。なので、店内で働く人も多国籍の人です。昔は不法滞在で働く日本人が多かったですが現在はビザ状況が厳しく難しくなりました。 今回はミッドタウンにあるサンライズマートの様子をご紹介します。 サンライズマートの場所はどこ? 今回ご紹介しているのはホワイトカラーウォーカーの多いエリア、ミッドタウン店です。私自身が、この近くのニューヨーク市立図書館をよく利用するのでサンライズさんには度々お世話になっています。 サンライズマートの入り口の様子 昔は一箇所だけでしたが、現在は生鮮食品を売る場所と食べる場所が隣り合わせのお店になりました。なので、ご飯を食べたい人は西側のお店に、グロッサリーショッピングの人は東側のお店に入る感じです。どちらの入り口も似ています(笑) サンライズマートのカフェの方の入り口 生鮮食品を扱う店舗の入り口 サンライズマートのお弁当 去年(2022年)のインフレーションでお弁当の値段が一時高騰しました。1つ18ドルくらいになった時期もあったのでは?でも、今回はインフレーションも少し収まったのか、値段が落ちていました。それでも、日本のお弁当に比べたらありえないほど高いです。東京でこの程度のお弁当だと500円くらいですよね? 鮭弁当は日本円で1900円くらい!? 鯖弁当は日本円で1600円くらい!? 栄養を考えた工夫は感じます 鯖や鮭のお弁当がありました。また、筑前煮や磯辺揚げなど、工夫をして色々入れてくれてあります。栄養の偏る学生さんや一人暮らしの方々には嬉しいトッピングがいくつもありました。 サンライズマート|日本人が減少 2階がカフェのようなスペースになっています。結構落ち着く空間です。Wi-Fi はありません。 まとめ 今回は、2023年度、パンデミック明けのサンライズマートをご紹介してみました。日本人はいないものの、活気は戻っています。日系のスーパーはかつては日本人御用達のお店でしたが、現在では国際式豊かなお客さんが多くなったことが20年前との違いです。 [地下鉄での携帯しよう気をつけて|危険な時間帯など]

READ MORE ニューヨーク|サンライズマートの様子 2023年

ニューヨーク 日系スーパー大道マーケット

ニューヨークの日系スーパーでお勧めな大道マーケット 今回は、アップステートに位置するニューヨークの日系スーパーのご紹介です。特に新鮮なお刺身を食べたい方には絶対お勧めです。 日系スーパー大道マーケットとはどこ? ホワイト・プレーンズというアップタウンにあります。ニューヨーク市から電車で行けますが、大量に買い物をしようと思うと難しいです。私たちは、週に一回ZipCarというカーシェアリングサービスを利用してそこへ食材調達へ行きます。(3時間60ドルくらい。) 新鮮なお魚がリーズナブル 大道マーケットは、お客目線で品物を選んでいるのがよくわかります。毎回同じ魚ばかりを売らないです。また、マンハッタンでは買えないお魚も扱っています。なので、行くたびに楽しみです。 スズキ この様なお魚はマンハッタンだとWHOLEFOODSなどで購入出来るはずです。しかし、値段が高いです。車を借りて大道まで行っているので、費用に関しては同じように感じます。しかし、私たちが一番行く価値があると思うのは、魚介類の鮮度と取り扱い方です。日本で育っているので、魚介類の扱いには厳しい目で見ますよね。 購入したスズキで寄り道レシピご紹介 大道で購入したスズキでお料理してみました。シシリアン風です。 必要な材料スズキ丸ごと玉ねぎ 一個じゃがいも3個(お好み)オリーブオイル 大さじ2お塩(シーソルト)お酒(なくても良い)ローズマリー(お好み) 作り方オーブン用のプレートにオリーブオイルをしき、そこにスライスしたじゃがいもと玉ねぎ、そして二つに切ったスズキを載せる。丸ごと乗せれるプレートであればそのままでOK オーブンで450F で25分から30分焼き 完成です。 このお料理の仕方はお魚の香りがとっても引き立つお料理でした。 さわら 例えば、マンハッタンに点在する日本食のお店で、さわらなど見たことがありません。あっても、サバのみの印象が強いです。また、インフレーションで魚介類が高いから売れない。開店しないので、鮮度の低い魚がいつまでも並んでいることも。この、サワラは写真を見て、直ぐに鮮度がお分かりになるかと思います。 寄り道レシピ|サワラのバター・レモンソテー サワラは、サバなどとは違い魚臭さが少ないです。なので、フライパンでソテーにするとこんがり美味しい魚が焼けます。そして、とっても簡単。例えば、野菜などは好きな温野菜を付け加えてください。 必要な材料 作り方 さわらは軽く洗い水気を取りお好みのサイズに切り、塩と胡椒で下味をつけます。その後、粉を満遍なく塗します。加熱したフライパンにオイルを敷き、少し待った後、そこへ切ったさわらを投入。火が半分通り始めたら、そこへレモン、お酒、バター、最後にお醤油の順に加え、焦げ目がついたら完了です。 お刺身用魚介類|多種類で新鮮 例えば以下のような魚介類を買うことが出来ます。Wholefoodsでも新鮮なお魚は変えますが、お刺身などが食べたい時は日本のグロッサリーでないと安心して買えませんね。 まとめ 今回は、ニューヨークある日系スーパーの大道マーケットをご紹介しました。一週間の日本食材をまとめ買いする方におすすめです。ZipCarで3時間ほどレンタルしてNYCのどこからでも行けます。お金は多少かかりますが、鮮度の良い品物を購入するという意味ではお得かと思います。是非行ってみてください。サンライズマートはニューヨーク市内にあります。

READ MORE ニューヨーク 日系スーパー大道マーケット