アーティストビザ申請Vol.16| ファイル作成の提案
アーティストビザ申請のファイル作成の提案 |ダイソーインデックスシールが使える [vol.16]
アーティストビザ申請に関する久々の記事です。先日、英英辞典に使ったダイソーのインデックスシール。実は、これはビザ申請ファイルにも使用できます。移民局の人の立場に立った時に、いかに見やすいファイルを作るかです。
昔懐かし、昭和なインデックスシール。
どうしてこれが使えるのか?
このインデックスシールがついていると、見たい箇所へ飛べるという利点です。例えば、ブログで言うと、初めの目次は好きな箇所に飛べますよね。それのアナログ盤ですね。
移民局の人は初めから見ると思います。しかし、インデックスのないファイルって本当に見づらい。そして、区切りがないとまた見返す時に戻る時に初めからパラパラ。
移民局の人は超忙しいです。何故なら、膨大な数の人が毎年O-1ビザを申請するから。なので、一人一人のファイルをじっくり見ているかは疑問だったりします。また、雑なファイルであると、却下されます。
重要な箇所に、このインデックスシールを付けると、本当に見やすい。
余談:アメリカのステーショナリーは高い
アメリカで文房具を買うと質の割に高い。例えば、StaplesのTabs。これは、アメリカ在住であれば皆さんお分かりかと思います。逆に、日本のステーショナリーが凄すぎる。私がビザ申請のファイルを作った時には、Staplesでの買い物が主でした。高かった。直ぐに50ドル(日本円で5000円以上)行きます。
アーティストビザ用に買ったもの
- プリント用 A4
- プリンター インク
- ファイルにつけるTabs(剥がれないもの)
- ファイルカバー (写真を参考にしてね)
- ファイルの穴あけ
- プロング ファスナー
などです。この中のTabsが高い。別に高いのはいいのですが、なんだか必要以上に値段をつけられている感じ。
なので、ダイソーのインデックスシールで代用しましょう。
マンハッタンにも出来た!DAISO ビザファイルに使える。
まとめ
今回は、アメリカのビザ申請で使えるファイル作成のツール情報でした。私の予想では、弁護士さんもこのタブは使用していると予想しています。タブがないファイルは、混乱もしやすいし、みたい箇所に戻るのが面倒。また、新しいマンハッタンのDAISOの紹介も入れました。日本の3倍はするけれど、アメリカの商品より安くて良いものは沢山あります。行ってみてね♪