Daily Archive: May 13, 2022

おすすめ洋書| Buffett’s Tips A Guide to Financial Literacy

こんにちは!ブログ『女神の前髪』のまえがみです。今回はあなたの人生を変えるおすすめ洋書シリーズからの記事です。 今回のおすすめ英書はウォーレンバフェット研究者が書いた本 今回はインフレ真っ只中に読んでおきたいファイナシャル・リテラシーの本です。銀行にお金を貯金しても増えない時代。それなのに、物価はどんどん高くなっていく。でもこの本は、お金儲けをする本ではありません。どのように将来困らないようにするのか、ウォーレンバフェットの視点で書いています。 アメリカ|良い投資家と悪い投資家 ウォーレン・バフェットは、私が尊敬に値する投資家です。失礼にも値しますが、褒め言葉の意味で「投資オタク」です。小さい頃から数字が大好きで、数字の本ばかり読んでいました。幼少期の時点で投資や売ることに興味を持ち、新聞配達をしながらお金をため、そのお金で10代で株を買ったのです。小学生の時にレモネードを売っていた話も有名。また、趣味は現在もなお、「働くこと」であり、自分のオフィスで「一日中本を読む」こと。 ウォーレンバフェットの質素な生活 彼の生活は現在も超質素。朝ごはんは、朝マック。お家も昔から住んでる一般の人と同じ様なお家。車だけは価値が上がるので高級車を乗ってます。そして、ノンアルライフです。アップル社の株も持っていながらも携帯はガラ系でした。 ウォーレンバフェットのユーモアのセンスは後から身につけたスキル 彼の一番凄いところは、ユーモアのセンスです。どんな質問にも面白い答えをします。そして、投資収入のなんと約90%を寄付しています。逆に言うと、華やかな生活には興味がありません。彼を尊敬する投資家は世界で多い。デール・カーネギーの学校で学んだことが大きかったようです。カーネギーの本も読むべき。 ウォーレンバフェットは言います。学位が上がるほど収入は増える ウォーレンバフェットは教育は重要であると書いています。そして学位が上がれば上がるほど収入は増えます。アメリカは、一度社会へ出てから大学に戻る大人が多いのは、大学へ行った方が仕事が見つかりやすいからということです。学位なく成功できる人はごく一部のようです。 ウォーレンバフェットを始め、フィランソロピストになろう フィランソロピストは、寄付をする人です。ウィーレンバフェットもフィランソロピストで有名です。また、女性サラ・クーパー・ヒューイットの記事も以前に書きました。このような人々がニューヨーク市を支えています。 [パタゴニアのイヴァン・シュイナード] この本の面白さ みんな、投資家と言うと、楽にお金を稼いで好き勝手な人生を送っていると思いがち。しかし、実は投資家ほど生活を切り詰めで地味な生活をしているようです。そして、働き者です。 Work hard. The more you learn, the more you earn. Warren Buffet 学べば学ぶほど、将来の可能性が大きくなります。この本の著者はコロンビア大学のビジネス博士号を持っています。また、Warren Buffettもコロンビア大学の卒業生ですね。また、ウォーレンバフェットの名言がTip...

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