トレジョ の セントパトリックデー用のコーンビーフの作り方 [ インスタントポット使用 ]

トレジョ のコーンビーフ|料理の作り方をご紹介

値段:$19-$32

トレジョ のコンビーフは毎年3月17日のセントパトリックデーの食べ物です。2月の下旬かある一定の期間だけ販売される限定品です。トレジョ のコーンビーフのレシピをインスタントポット を利用しお料理してみました。

セントパトリックデーのコーンビーフとは?

コーンビーフのコーンはトウモロコシという意味でありません。アメリカでは、この時期になるとかなり大きな胸肉の塊をロックソルトを砕いて漬け込んだ肉が売っています。岩塩で付けた肉のことをコーンドと言うそうです。下味として、ハーブやつぶつぶ状のマスタードをふんだんにまぶして漬けてあるので、普通のお肉とは風味が違います。

まえがみ
まえがみ

とっても美味しいです。

コーンビーフの画像

トレジョ レシピ|必要な材料

トレーダージョーズ のレシピを参考に作ってみました。材料は以下です。ビールがなかったので日本酒を使ってみました。それでも全然美味しくできます。

  • 大きな玉ねぎ一個
  • トレジョーで購入したコーンビーフ 半分
  • ギネスビール一本 (日本酒だと200ml)
  • 水カップ2 (多いと薄めの味になります)
  • ジャガイモ 3個
  • キャベツ 多い方が美味しいです
  • 人参3本

トレジョ コーンビーフの作り方|インスタントポット使用

普通の圧力鍋でも大丈夫です。

まず、玉ねぎを適当にぶつ切りにします。

コーンビーフ用の玉ねぎの画像

次にコーンビーフを切ります。以下の写真は、購入したビーフの塊の半分を4頭分にしたもです。なので2回分作ることができます。上についているプツプツはマスタードです。

コーンビーフを切ったものの画像

インスタントポット に玉ねぎを敷きます。

インスタントポット の中の切った玉ねぎの画像

次にコーンビーフの塊の脂肪の方を下に向けて、玉ねぎの上に乗せていきます。それから、ビール(日本酒)を注ぎ、指定された量の水を加えます。

インスタントポット とビーフの画像

ここで一回、インスタントポット を使用し、高圧力でお料理します。1.5キログラムで約70分の時間を要します。私は、この量で60分調理しました。設定:High Pressure 60分 調理が終わった後、圧が抜けるまで20分待ってください。なので、合計80分はかかります。

次に、温野菜を柔らかくします。

出来上がったお肉と玉ねぎはトレーに一度移し別にします。インスタントポット の中には、先ほど調理した時に出た出汁スープが残ります。玉ねぎも溶けた状態で入っています。そこへ、新たに一口サイズにしたジャガイモや人参、そしてキャベツをインスタントポットの中へそっと入れます。設定:High Pressure 5分

最終盛り付けのイメージ写真です。すみません、自身の作ったものは写真を取り忘れてしまいました。以下の写真の方がとっても綺麗に盛り付けされています。ビーフはとっても柔らかいです。また、インスタントポット を使用すると、キャベツの甘みが特に美味しく感じるかもしれません。

コーンビーフの画像

コーンビーフは体に悪い?

今回、すごく美味しくて、また作ろうと思いました。しかし、コーンビーフはプロセスフードです。プロセスフードというのは高い塩分で保存され、また化学調味料など使われている可能性もあります。しかし、悪い理由だけではありません。栄養価も実は高いのです。ビタミンやミネラルを多く含んでいます。なので、たまに食べるくらいであれば全く問題ないと思います。一度の大きなコーンビーフで2回楽しめます(2人前)

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まとめ

今回はインスタントポット を使って、セントパトリックデー用のコーンビーフの作り方をご紹介しました。今回はビールを使用しなかったので次回はギネスビールを使用してみたいです。日本酒を使ってもとっても美味しい出来上がりでした。是非トライしてみてください。

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