インフレが影響しない生活の提案

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インフレを感じる人の画像

インフレーションに備える生活の提案

日本では4月から値上がりする商品が多く家計に影響する人は多いです。アメリカのインフレは始まっています。ガソリン代が噴騰し困っている人々も多いです。また、肉なども値段があがりました。今回は、インフレの影響を受けない方法の提案です。

小麦ーグルテンフリーになる

小麦が高くなっているようです。しかし、小麦を食べなくても生活は出来ます。日本は、小麦を大量に消費する国です。実は、精製された小麦粉は脳によくないことを知っていましたか?また、少子化の原因とか?

しかし、上質な小麦を使ったパンやパスタなどは体にさほど害はありません。例えば、イタリア人は上質な小麦粉を使っているから寿命長い説。

逆に、日本の使用している小麦粉は安い輸入品。大量生産され、精製された小麦。実は、脳の前頭葉に非常に悪影響を及ぼします。

日本の乾麺

また、私は、乾麺(うどん)を避けています。それらは、安い小麦を使用しているからです。また、最近はタピオカなども使用されていますね。それを辞めたことで、精神が安定するようになりました。例えば、怒りの感情がなくなるなど。怒りというのは脳の前頭葉がうまくファンクションしていない時に起こります。

確かに、ホルモンバランスが崩れると、月に一回ピリピリします。しかしそれ以外でイライラすることがなくなりました。この情報は、現在特に注目を浴びています。

インフレーション中に、実験的に休んでみてはどうでしょう?精神がもっと安定します。値上がりするものが体に悪いものばかりで 辞めるいい機会。

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ガゾリンの高騰

たまたま、車が古くなり去年売りました。中古車の需要が増えていることを知らずに売ったら、高額で売却成功しました。さらには、現在ガソリン代を払う必要がなくなったのでインフレが影響していません。

田舎などは、車がないと動けないですよね。それは仕方がない事です。しかし、実は歩く方が体には数十倍いい事。少しの距離だったら、歩くようにした方がいいです。自転車もあり。これを機に歩くことで、寿命を長くするという思考転換。

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電化製品はインフレ影響

先週は東京では節電騒ぎでしたね。アメリカ在住からみて思うこと。日本は正直行って電気を使いすぎです。実家に帰っても、家中が明るくて目がチカチカする。

実は、日本は昭和に貧乏な経験をしたために。「明るい輪♪」という明るいナショナルメロディーに植え込まれた潜在意識です。日本は明らかに電気を必要以上に使いすぎです。

一歩日本の外へ出てみると、日本ほど家中や町中を明るくしているところは無いことがわかるでしょう。ニューヨークはタイムズスクエアや一部のビルが明るいだけです。

意外かもしれませんが、東京のように明るくありません。シュッポリ落ち着いています。

インフレのために電気を節約する例の画像

電化製品でも体にいいことなら買う意味ありーインスタントポットで納豆やヨーグルトが作れる。



お酒を止めること

これはみなさんに強要するわけではありません。スルーしてもらって構わないです。ニューヨークではお酒を止めるのがぷち流行しています。何故かというと、お酒は一滴でも体に入れると有害説が書籍で出回っているからです。

アルコールが入っていないと、中毒性がないので飲みたくならないのです。私はピアノを演奏するのでテクニックを上げるために筋肉維持が必要です。

実は、お酒をやめてから筋肉が落ちなくなりました。むしろ、筋肉がつくようになったのです。タキミカさんの言うことは本当ですよ。また、譜面を暗譜するスピードもかなり早くなりました。これは、自分が体感してシェアしていることなので、もし興味があったらおすすめです。

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まとめ

今回は4月から値上がりでもなるべく影響されないアイデアをシェアしました。現在、私たち夫婦には全くインフレが影響していません。小麦も、ガソリンも、お酒も辞めてしまったからです。『お酒のない人生なんてつまんない』と思っていました。しかし、以上のことを辞めてから、違う面白みが色々見えてきたのです。騙されたと思ってお試しください。4月からの値上げに負けるなみんな。アメリカも一緒の状況です。

[円安な日本]



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