ニューヨークおすすめレストラン|中国料理 Rong Cheng House

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Rong Cheng House |四川風の中国料理屋のご紹介

今回は、中国料理店、Rong Cheng House という四川風味付けのレストランをご紹介。突然チャイニーズ料理食べたくなった時に、ふらっと寄れそう。

ニューヨークには沢山のチャイニーズ料理店があります。一番有名なのはダウンタウンに位置するチャイナタウン。そこには、本格中国料理店が集結してます。味は美味しいけれど、割と殺伐としたレストランが多め。

注:中華料理は日本人向けの味付け。 中国料理はいわゆるチャイニーズ料理だそうです。なので、今回は中国料理表記をしています。

また、チャイニーズ料理の中でも、中国のエリアによって様々な料理の種類がありますよね。Rong Cheng Houseは、四川料理の代表的なものもあり、他の上海などのエリアのメニューもあります。例えば、小龍包。

さらに、アメリカに限っては激安な体にあまり良くないチャイニーズフードもたくさんあります。中国料理店のお店選びも気をつけたいところ。

まずは、面の写真からです。

一見、カジュアルな感じ。店内の衛生上評価はAですね。衛生面で高評価なのは、かなり重要です。

ミッドタウンにある中国料理店の入口の写真



Rong Cheng House の中はどんな感じ?

私たちが一番乗りで入ったので店内は誰もいなく。正直、最初はちょっと不安でした。Google レビュー評価の4.6を信じて入店。

中はとっても綺麗です。例えば、古めかしい飾り物があるのも、どこか懐かしい感じも。チャイナタウンのレストランは割と殺伐としているので、落ち着いた雰囲気が好きな人にはオススメ。

写真を撮り忘れてしまったのですが、私たちが座った席の列は二人用の席が4つくらいありましたよ。お1人でも座れるテーブルです。

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今回、私たちがオーダーしたお料理の品々

四川料理は辛いので、おそらく大衆受けするように四川料理以外のメニューもあります。例えば、小籠包(小籠包子)は上海のお料理ですもんね。ジョーズ上海の方がそれはやはり美味しいです。でも、普通に美味しかった。ホットサワースープのスパイスが強いです。ブラックビーンソースで炒めたお肉とお野菜はご飯がすすみます。

そして、特にオススメなのが麻婆豆腐。よく日本で食べる市販のものなどは甘いですよね。いわゆるそれが中華料理。ここの麻婆豆腐は甘さがないです。色々なスパイスの風味がしてくるのが美味しかったです。

Rong Cheng Houseが良いなと思った点

チャイニーズレストランは大抵大人数で行く、ヤムチャが有名ですよね。でも、Rong Cheng Houseは一人でフラっと寄れそうなレストランです。一人のお客さんが半分を占めていました。ランチメニューが豊富なので、お昼に一品とスープとかで食べれます。

お客さんを招待する感じのレストレンとしても場合によりますがOKそうです。しかし、現在も店内の人数は25%キャパと制限しているようです。なので、まだガランとした雰囲気でもあるのが少し寂しい。プライベートで行くのが良いかも。

場所はどこにあるの?

マンハッタンのミッドタウン56丁目にお店があります。

立地の割にはお値段がお手頃。ランチは13ドルくらいで大きなお皿のおかずとご飯が食べれます。また、スープかドリンクの選択で付いてきます。

日本から考えると高く感じるかもしれません。しかし、ニューヨークは土地が高く、物価も高いのでそこから考えると割と安い方だと思います。

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まとめ

今回は、ミッドタウンの56丁目に位置するRong Cheng Houseをご紹介しました。ここは、スパイスが効いている感じがとても良かったです。また、油でコッテリしているわけでもなかったので、丁度良い。また、私は安いチャイニーズ料理を食べると次の日に吹き出物が出来ます。しかし、ここのご飯は、全くでなかったです。とっても健康に美味しく頂けました。オススメです。

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