オミクロン感染の後遺症についての情報

オミクロン感染の後遺症はどう?

私が教えている男子生徒13歳の経験です。2022の年越しにアメリカ国外へ旅行した際にオミクロンに感染。その後、心拍数が異常に上がってしまう後遺症に陥りました。現在は完治し、元気にピアノを弾いています。その時の状況をシェアしたいと思います。

ワクチン接種済みで感染

ワクチンを全員打ってきたにも関わらず感染しました。子供は、ブースターは打っていないはずです。両親はブースター接種をしていました。

異常な心拍数ーコロナ感染の後遺症と診断

その男子生徒の家族も年越しにはドバイに帰る予定でした。私は、ご両親に「こんな時期に旅行しない方が良い」と助言しました。しかし、彼らは12月末へドバイへ渡航。案の定、年越しに彼らから連絡が入りました。まず、ドバイのおじいさんがオミクロン感染。そして、旦那さんと息子。次々と感染してしまいした。そして、1月早々ニューヨークへ戻ってこれず。

帰国後、その少年は、アップルウォッチで心拍数をモニタリングしました。病院での診断は、ワクチンの副作用ではなく、オミクロン感染の後遺症と診断されたそうです。少し歩いただけでも、心拍数が200以上に上がってしまい、かなり危険な状態でした。その後、徐々に回復し、現在は元気です。



次に、投稿者自身の後遺症

2021年の11月の半ばからオミクロンでアメリカからの渡航が厳しくなりました。私も日本へ帰る予定でしたが、泣く泣く旅行を断念。当時、自身も咳が止まらない症状になった記事を投稿しています。

また、実は2020年の4月に感染経験ありです。その時の記事はありません。当時はイタリアで流行っていた致死率の高い一番やばいコロナです。旦那さんが4月1日に発症。私が4月3日に続いて発症。二人の症状は違いました。

旦那さんの症状

  • 発熱
  • 息切れ
  • 怠慢感
  • 呼吸困難

などだったと思います。

私の症状は

  • 目の裏が立っていられないほど痛くなる
  • ひどい頭痛
  • 歩けない
  • 関節の痛み
  • 熱はそんなに上がらない
  • 息苦しい

というような症状です。そして、二人とも味覚も嗅覚も無くなりました。現在の後遺症としては、肺いっぱいに酸素が入らない感覚です。それ以外の症状はありません。2022年度、完治。

コロナ感染 後遺症のイメージ画像

[2022年にもコロナ感染しました|症状と対処法]

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まとめ

今回はオミクロン感染の後遺症についてと、自身のコロナの後遺症についてご紹介しました。ブレークスルーということですが、やはりワクチンを打ったからこそ、軽症だった可能性はあると思います。

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