江戸っ子寿司|ニューヨークでお寿司が恋しい人用

江戸っ子寿司へ行こう!

江戸っ子寿司というお寿司屋さんのレポです。一時帰国したら是非行きたいお寿司屋さん。でも、若い女性はあまり行かないかもしれないです。例えば、神田はサラリーマンの方々が多いので、おじさんに囲まれて珍しいお魚を頂く渋い感じです。

ニューヨークのお寿司は高い

ここ最近のレストランの値段の上がり方が異常です。例えば、ラーメン一杯は日本円で三千円です。お寿司に関して言えば、一人前のお寿司が6千円以上したりします。そのお寿司セットのネタといえば、マグロ、サケ、ヒラメ、さば、えび、とカリフォルニアロールぐらいです。例えば、この前友人の集まりに持っていた巻物8ロールで約六千円でした。

逆に、もし現時点で日本からお取り寄せの様々なネタを食べたい方々は一人3万円以上は見込んだ方が良いです。過去には、例えば、がり寿司では、6万以上でした(三人分)また、寿司麻布では一人3万円だったと思います。これでは気軽には行けません。

ニューヨーク在住でお寿司が恋しい方には是非オススメの江戸っ子寿司。ちなみに、ニュージャージ州にあるくら寿司の記事もご興味がありましたらどうぞ。

江戸っ子寿司のネタのお写真から

少ない枚数ですが美味しそうに撮れたので掲載してみました。今後、お写真はアップデートしていきます。

真鯛
左から牡蠣、あん肝、白子
美味しくて白子もう一回いきました。拡大版。
トロ三点盛り

珍しいお寿司が食べれる

江戸っ子寿司は当然ながら江戸前寿司です。創業昭和23年だそうです。ニューヨークでは食べれないお寿司のネタが本当に様々です。例えば、今回は牡蠣、あん肝、白子でした。他にも聞いたことのないお魚の名前もあります。穴子がとっても美味しかったです。

お値段

ニューヨークのくら寿司は一皿が約四百円です。日本にいる方からするとびっくりしてしまうと思います。江戸っ子寿司のお値段はこちらからどうぞ。ここまで安くて、美味しくて、珍しいお魚が頂けるのならばニューヨークでは食べず、日本に戻ってから食べた方が断然良いと思います。

まとめ

今回は、日本にある江戸っ子寿司をご紹介しました。ここが一番オススメな理由は、珍しいお魚を気軽にお安く頂けることです。少々おじさんっぽいですが、サラリーマンに囲まれて食べるのもたまには良いかと思います。ここでお寿司を頂くと、次回日本へ戻るまでお寿司を我慢できます。それは、ニューヨークでお寿司を食べることがバカバカしく思えてしまうからかも知れません。

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