ニューヨーク地下鉄の治安状況とオミクロン感染対策も踏まえての情報[2022年11月更新]

ニューヨーク地下鉄治安のイメージ画像

ニューヨークの治安状況とオミクロン感染対策 [2022年11月23日更新]

ニューヨーク市内の地下鉄を含めての治安状況。また、ニューヨークで襲われない方法もシェアしてます。

警察官の配置が増えて安心感が出てきた地下鉄

コロナ渦のアジアンヘイトから始まり、1月、2月に入っても地下鉄の治安が悪かったです。アジア人がホームからつき落とされる。または、地下鉄から後をつけられ殺されてしまう。などの悲惨な事件が続きました。

2022年現在、地下鉄のアナウンスでも警察がホームにいることを知らせるようになりました。治安向上の動きもあり、元に持っています。

[日没後はイエロータクシーがオススメ]



コロナ感染状況

ニューヨークは日本のように毎日感染者を公表していません。しかし、感染者は周りに出ています。

オミクロン株のイメージ画像

[オミクロン感染の後遺症についての記事]



投稿者が過去20年続けてきた襲われない方法 [ゼロ被害]

ニューヨークの治安のイメージ画像

ニューヨークに何年も住んでいると、一度くらいは怖い目に遭っていると思います。私の旦那さんもお金をせびられたことがあります。また、銃を突きつけられた人も知っています。私はかなり警戒心が強いので、一度もアタックされたことがありません。ちなみに、ヨーローパでも一度もスリにあったこともありません。今後はわかりませんが、今まで気をつけてきたことをご紹介します。

競歩並みの歩き ごぼう抜き

目的を持って歩きましょう。競歩並みでなくていいのですが、速く歩くことです。後をつける人が後ろにいた場合。あなたが早歩きだと、後をつける人も当然速く歩かなければなりません。周りに歩く人より少し早いだけで狙われません。

道を歩くときは頭を動かす 無意味な動きもあり。

1つの方向だけを向いて歩くのは危険です。例えば、後ろを振り返る、大げさに横をむく。遠くを見る。スマートフォンを見ながら歩くのは絶対にタブーです。それは人が周りにいても、スリに遭う可能性はあります。動きが止まっていると狙われるのです。

夜道は道のど真ん中を歩く

夜中に歩くときは、車の真横を通らない。そして、道のど真ん中を堂々と歩くことです。それは、歩道を歩いていて連れ去られたりすることを避けるためです。これはほぼ無いことですが、私は車の近くを歩きません。また、お金を惜しまずにタクシーに乗ることです。深夜のリフトは一般の人が運転しているので、女性としてはお勧めしません。リフトやウーバーで怖い目に遭っている人もいます。なので、訓練を受けているタクシーがおすすめです。



地下鉄で雰囲気が怖いと思ったらお金払った後でも地上へ

地下鉄はお金を払って中へ入ってしまった。しかし、誰か奇妙な動きをしている人がいる。そういう時は、命の方が大切です。直ぐにに外へ出ましょう。

[OMNYを使って地下鉄を利用]

人に声をかける勇気を

もしも、一人で不安になったら人に声をかけることで仲間意識を作ってください。例えば、ニューヨークの人は、勇気を持って声をかければ優しい人です。また、車掌さんや警察官に声をかけても、優しく対応してくれます。

まとめ

今回は、ニューヨークの治安状況と安全対策についての紹介でした。また、オミクロン感染対策も踏まえてご紹介しました。だいぶ、プレパンデミックに状況に戻ってきてはいますが、油断は禁物です。また、大分マスクを外している人が増えてきました。しかし、私としては現在も着用することをお勧めします。

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