ウクライナデモ In New York [タイムズスクエア]

最終更新日

ウクライナデモ タイムズスクエア集合の画像

ウクライナデモ In New York [タイムズスクエア]

3月5日(土曜日)ニューヨーク時間の午後一時。タイムズスクエアにてウクライナ反戦運動へ参加してきました。少しでも出来ることがあれば動いてます。

このデモは戦おうというデモではありません。無意味な止めよう!というデモです。また、ウクライナは、ただ平和な国に戻りたい。

私たちが持つべき危機感

みなさんはどのくらい危機感を持っているでしょうか?プーチンは第二次世界大戦のヒトラーまた当時の日本の軍部と同様。もしくはそれ以上に危険な人物です。フェイクニュースに毒されたのか、過去の歴史解釈に執着しているのか?

第二次世界大戦以降、このような出来事が再び起こるとは予想していませんでした。悲しいことです。

もはや、遠いどこかの国の出来事ではありませんね。西ヨーロッパとが参戦すれば、第三次世界大戦へ突入します。

また、日本は、ロシアとの間に北方領土問題も抱えています。更に、人ごとではありません。

NATO(ナトー)とは?

NATOは日本語で北大西洋条約機構といいます。ヨーロッパと北米などの独立した30カ国が加盟しています。外国からの攻撃を受けた場合には競合して戦う約束をした条約。日本はもちろん入っていません。現在、ウクライナがそこへ加わりたいことから、恐れおののいたプーチンが起こしている戦争。一方的にウクライナに攻撃を始めたことによります。ウクライナがNATOに加わる前にウクライナをロシアの統治下に置くというのが目的です。

この状況をどうにかして止めないと。 戦争を知らずに育った私たちですが それを経験しなければいけなくなります。既にもう始まっているのですが。

ウクライナ市民が直面しているあまりにも悲惨な現実。自分の身になって考えるだけでも辛いです。

当日の様子をYouTubeへあげました。

少しでも声を上げることで、状況は変わっていく可能性はあると思います。そうやって私たちは今の人権も勝ち取ってきました。参加することは何も悪いことでないと思います。

Stand with Ukraine! 「ウクライナと立ち上がって!」とか「ウクライナへ寄り添う」などの意味です。

当日の写真の掲載です

この団体はStandwithUkraineという団体です。世界的にこちらから情報を得ることができます。日本にもありますね!赤十字やユニセフを始め、医療系の支援も出来るようです。また、日本からの応援が嬉しいと感じるそうです。元気付けてあげるだけでも、一つのアクションだと思います。

Stand With Ukraine!

まとめ

今回は私が参加した反戦デモのラリーについて書かせていただきました。また、戦争についても考え直す時が来たようです。第二次の時と違うのは私たちにはインターネットがあると言うことです。少しでもSNSや配信力で世界中が協力できると良いと思います。例えば、ツイッターで反戦を呟くのもアクション。早くこの悲惨な状況が終わることを心から願って今日も出来ることします。また、日本からでも参加できそうな方々は是非参加を。

シェアする