ニューヨーク公共図書館ツアー|写真の展示会もあり・Wi-Fi環境も向上

最終更新日

ニューヨーク公共図書館が使用できるようになりました。Wi-Fi設備も充実。

マンハッタンのブライアントパークと合併しているニューヨークの公共図書館へ行ってきました。ここは、ニューヨーク市が経営するパブリックの施設。図書館の門の前には、2匹のライオンがあることで有名ですね。映画でも使用されたりします。ここは、ノマドライフの人には最適。また、勉強したい人にも凄く集中できる環境。もちろん、高速Wi-Fiも無料です。



現在、みんなマスクは外し始めましたが、図書館の中はマスクをしなければいけません。

場所はどこにある?

公共図書館の中ツアー!

公共図書館の中一階は、現在写真展が行われています。全ての展示も無料で見れるので、是非行ってみてほしいです。

今回、私は勉強をしに行きました。なので、展示会へは行かずに3階へ直行。そこでは、勉強が出来る大きなスペースがあります。The Rose Main Reading Room というお部屋が目的地です。

では、入っていきます。

ニューヨーク公共図書館のマンハッタンの地図

この図書館ではニューヨーク市の地図作りに力を入れているようです。定期的に、ニューヨークの昔の地図の展示会など行っています。例えば、昔は、ニューヨークの5番街はユニオンスクエアにあったのですよ。19世紀初頭のマンハッタンは、14丁目あたりより上はまだ開拓されていませんでした。木々でいっぱいなマンハッタンだったのです。有名なティファニーもユニオンスクエア(14丁目あたり)にあったのですよ。オランダ人を始め、様々な移民に寄って、上へ上へと開拓されていったのです。

2回には、こんな展示もしてあります。

ニューヨークのエリアの昔の読み方。また、人種のるつぼであるニューヨークには様々な言語の書籍が置いてあります。例えば、ヘブライ語、中国語、スペイン語、そしてフランス語などなど。

ダーウィン展を開催していた時の映像

The Rose Main Reading Room

私は、ここで勉強しています。手元には明るいライトが置かれているので、書籍が凄く読みやすいです。また、隣の人との距離も適度にあるのでプライバシーが保たれます。

まとめ

今回は42丁目にあるニューヨークの公共図書館をご紹介しました。少しでもニューヨークを旅行している気分になれたらいいなと思います。また、ノマドライフの方。毎回カフェに行くとコーヒ代も結構します。図書館へ行けば、高速Wi-Fiもあるので、無料です。

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